「AppsFlyer パフォーマンスインデックス第16版」で、MolocoがiOSの主要部門でトップ5位以内にランクイン
オープンインターネットにおけるトップクラスパフォーマーとしての評価を獲得
モバイルビジネスの成長・成果を最大限に支援する Moloco, Inc.(本社:米カリフォルニア州レッドウッドシティ、共同創業者・CEO:Ikkjin Ahn、以下 Moloco)は、この度、モバイルアプリマーケティングの主要なベンチマークレポートである「AppsFlyer パフォーマンスインデックス第16版」において、 今回新設されたiOSメディアを対象にした主要インデックス(パワーランキング 総合、非ゲーム部門、ゲーム部門)でトップ5以内にランクインしました。
「AppsFlyerパフォーマンスインデックス」とは
「AppsFlyer パフォーマンスインデックス」は、モバイル計測パートナー AppsFlyerが2015年から実施しているレポートで、世界のモバイル広告メディアソースのパフォーマンスをランキング形式で発表しています。
今回発表された第16版では、iOS、Android、リマーケティングの各インデックスが作成され、各インデックスごとに「パワーランキング」と「ボリュームランキング」の2種類のランキングが設けられました。「パワーランキング」では、メディアソースを基にした質の高いユーザーの獲得と維持の両方の能力が評価されます。一方、「ボリュームランキング」では、インストールの総数が測定されます。
価値あるユーザー獲得においてMolocoが高く評価
Molocoは前回発表の第15版に引き続き、質の高いユーザー獲得を評価するインデックスで上位にランクインし、モバイル広告のエコシステムにおけるトップクラスのパフォーマーの位置を維持しました。この評価は、広告主がSAN(セルフアトリビューションネットワーク:自社が所有するプラットフォームで広告を配信するアドネットワーク)以外のオープンインターネット上で質の高いユーザー獲得を支援するMolocoの機械学習モデルの性能の高さを実証するものです。また、変化し続けるエコシステムの中で、広告主が成功を収めることができるための能力を持つ証でもあります。
Molocoのミッションは、機械学習を通じて、あらゆる規模の企業が成長できるよう支援することです。Molocoはこれからもモバイルアプリ業界の最前線に立ち続け、広告主に真の価値を提供し続けるため、ソリューションの革新と改良に取り組んでいきます。
iOS 主要インデックスにおけるMoloco順位
・ パワーランキング(総合):4位
・ パワーランキング(非ゲーム総合):4位
・ パワーランキング(ゲーム総合):3位
Moloco Japan 新規ビジネスディレクター 大久保 賢より
今回、iOSのメディア状況を評価するAppsFlyer初のインデックスが作成され、Molocoが独立系DSPとしてトップレベルの評価を受けたことを、大変嬉しく思います。iOSは日本におけるスマートフォンOSシェアの約2/3を占めており、不確実な状況が続く日本のモバイルアプリ市場において、iOSのメディアソースは非常に重要です。今後もMolocoのDSPを通じて、質の高いユーザー獲得ができるよう、マーケターの皆様に貢献していきます。
*出典:statcounter