【3+8月はみやみや月間】ハロとウィン
※ハロウィンの宮尾美也さんがかわいかったので早速記事を書きました！
2022年10月31日、ハロウィン。美也が投げかけた質問が、プロデューサーを混乱の坩堝へと誘った。
あっ。プロデューサーさん、いいところに～。
ハロとウィンは、どっちがお好みですか～？
ハロ？ウィン？と頭を悩ませながらも、彼は何かに導かれるように、あるいは予め答えが決められていたかのように答えた。
ウィン
答えを聞いた美也は、"何か"が入った紙袋を取り出し微笑んだ。
むふふ、命拾いしましたな～。ではではこちらの
ウィーン名物ザッハトルテをさしあげますね～。
命拾いしたらしい。
命拾いしたらしい
～HAPPY END～
…………これ「ハロ」を選んでいたらどうなってしまったのか。気になって気になって夜しか眠れなくなってしまったので考えてみた。
前提として、「ハロかウィンか」はハロウィンの日に繰り出された2択の質問で、「ウィン」はお菓子だったことから、「ハロ」と「ウィン」はそれぞれ「トリック」と「トリート」に対応していると思われる。
だとすれば、「命拾いした」は「いたずれされなくてよかったね」というような意味になるだろう。
問題は「ハロ」を選んでしまったときにどんないたずらをされるのか、である。
お菓子が「ウィン」にまつわるものだったことを踏まえると、いたずらも「ハロ」が関係するものである可能性が高いが…………
ハロ
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halo
・円光、暈、光暈。
・聖者の頭上や背後に描かれる後光、光輪、円光を指す。
う～ん、聖者……
あ！フランシスコ・ザビエルみたいな頭にされちゃうとか？……いや、ないな。確かに命拾いしてるけどハロからザビにたどり着くまでが遠回りすぎるもんな。
う～～～～～ん、ハロ、ハロー、ハーロ、ハーロン、ハロラ、ハロナズン……………………
ん？もしかして、こうやって頭を悩ませていること自体が「ハロ」なのでは！？
そう、"「命拾いしましたな～」という台詞によって「ハロ」について延々と考えてしまう状態にさせる"、これこそが「ハロ」にまつわるいたずら、「ハロとウィン」の「ハロ」だったんだよ！(な、なんだってー！)
これ「ハロ」がなんなのか考えるときは必然的に美也のことも思い浮かべるから、「ハロ」について考えれば考えるほど脳内が美也色に染まってしまう非常に危険ないたずらなのでは？あなた色に染めるどころかこっちが染められてるのでは？
実際よく考えたらお菓子はあげるんじゃなくて貰ってるからいたずらされててもおかしくないよな……
いやいやでも仮にそうだとして、じゃあ最初から「ハロ」を選んでたらどうなるんだよ……？(頭がみやみやしてきた……)
おわり