成功者をモデリングしても、うまくいかない
成功者をただモデリングするだけではだめ。
その成功者の10倍は努力しないといけない。
先日、潜在意識の権威である、井上裕之先生が動画で言っていた言葉です。
この言葉に、私はガツンと頭を殴られました。
「そりゃそうだな」と、PCの画面を見つめながら呟きました。
モデリングとは、
自分が成果を出したい分野で成功している人の真似をすることです。
成功者の「あり方」「考え方」「やり方」を真似ます。
大事なことは、きっちりと真似ることです。
うまくいかない人ほど、「自分流」を加えてしまいます。
モデリングは、「自分流」を加えた瞬間にうまくいかなくなります。
「自分流」は、うまくいかなかった自分のやり方だからです。
きっちりとモデリングをすることが、最短最速で成功するための方法。
このように思っていましたが、これだけでは足りないというのが、
下記の井上先生の言葉によって知ることになりました。
成功者をただモデリングするだけではだめ。
その成功者の10倍は努力しないといけない。
モデルとする成功者と自分が同じレベルにあるなら、
モデリングだけでうまくいきます。
でも、そうでないなら、10倍は努力しないといけない。
これは当然ですよね。当たり前のことです。
どこを目指すかで、努力レベルが決まります。
最高を目指すなら、成功者の10倍の努力は必須ということです。
モデリングの捉え方が変わりました。
成功者の10倍は努力して、はじめてモデリングしたと言える。
人生の質を高める学びに出会えたことに、心から感謝です。