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「大人」と「子ども」の違いとは?
今日「命の授業」で全国を公演されている腰塚勇人さんの懇談会に参加して思ったのは、死の淵に触れて、生還した人の話を直接聞くのははじめてだったということ。
考えてみたら、死の淵をた人は還らぬ人となるか意識がなくて話すことができなくなるから、話を聞いたことないのは当然なんだけど。
発言する一言一言に言霊がやどり、重みがあります。
すべての話が感動したけど、印象的だった話の一つに、「大人」と「子ども」の違いについて。
「子ども」とは、自分や自分の家族のために生きるのが子ども。
「大人」とは、他人のために生きるのが大人。
マスコミで報道される教師は「子ども」の大人ばかり。ただ実際の現場では、生徒のために生きている「大人」の教師がたくさんいらっしゃると話を聞いて確かにそう思います。
そういう教師はほとんど取り上げられない。簡単に教師の質が低下してるとか批判しちゃいけない。自分含め、マスコミの流す不安のニュースに洗脳されているのかもしれません。