ペタンク投げ
フランスの選手の基礎は、逆手を後ろに引くのが基礎だとノア君から聞いてその理由について原点を追いかけてみました。
フランス発祥のスポーツ『ペタンク』
どうやらこの投げ方が関連してる可能性が高そう。
ティール〔弾き飛ばし〕をおこなうペタンクではモルックでいう直当て
この精度がえげつない競技
ペタンクの球を横振れを減らして直で当てる投げ方=モルックの直当てと理論は近いはず
思いついたらすぐ行動💪
早速ペタンク投げでモルックを開始してみました。
元々縦投げのフォームや出力を高く投げる事が出来る自分に取っては相性は良さそうでした。
まだ左手の使い方や左足の角度は研究中です。
体重移動+遠心力で投げていた出力は遠心力だけになりましたが、そもそも僕自身に出力はそんなに必要なかったらしく体幹のブレを減らして投げるフォームの方が精度が高くなる傾向
尚且つ、モルックという競技での考え方も取り入れた為、低空ショートありでのスキットルに直当ての軌道で投げる。
今までラハティ投げで足を引いて投げていましたが足の引く幅を狭くする事で、より体幹を安定させる事に成功。
ブレイク出力も以前より上がっている。
問題は距離感合わせ
これはまだまだ時間がかかりそう。
ちょっとした事なのかも知れない。
もしかするとここで前後運動の力を利用するのかも知れない。
ここからもチャレンジしていこうと思います。
おそらくモルックは体幹で投げるスポーツ
身体全身で投げる事をイメージするのであれば、ラハティスタイルよりもモルック投げ〔ペタンク投げ〕の方が全身は使いやすいのかも知れない。
もちろん人それぞれだとは思います。
ブレない体幹と迷いの無い投擲
常に出力は高く低く強い投擲を意識。
ここを課題に自分の形を作ってみようと思います。