おもしれー夢の見かた。

ストーリーや設定がしっかりしていて、ドキドキワクワク時にハラハラできて、朝目が覚めたときに「あ～面白かった」と思える夢の見かたがわかったかもしれない。(かもしれない)

ズバリ……

夜寝る前に仰向けの状態で、【脳脊髄液循環法】を施すことだ。

もしかして……？と思い、実験し始めてまだ5日だが…
それでも、その5日間の夢は実にしっかりしていて、面白いものだった。

「面白い」のジャンルは各々異なるものの、とにかく自分が堂々としていて、その夢を丸ごと楽しんでいる。

まさに、物語の主人公である。
(人生の主人公は自分自身なのだから、夢に置いても主人公になるのは至極当然の事か)

または、遊園地の様々なアトラクションをまわっているときのように、それはそれは…夢のような時間を過ごしている。

私自身、毎日夢を憶えているものだからというのもあるかもしれない。
夢が見れずとも、この方法を試すと、それはそれはよぉく眠れるだろう。

試す価値は大アリだ。

さて、ここからは余談になる。

夢には登場人物が存在するが、どんな人が登場してくれる機会が多いだろうか？

私の夢では、圧倒的に「中学(時代の)メンツ」である。
細かく言えば、保育園と中学校が同じメンツだ。
(小学校はそれぞれの地区)

＿＿＿やはり、華の青春時代。ひねくれた思春期を共に過ごし、黒歴史を量産する時期。

境地を乗り越えた面々に強い繋がりや絆を抱くのは、良くあることか。

小規模校で人数が少ないのもひとつの理由かもしれない。

ワクワクもバチバチも経験した分、互いの様々な顔を知っているだろう。

「困ったら、とにかく中学メンツ」

それが私のみる夢の裏設定。

君にも、なにか裏設定があるのかな？

それを探してみるのも、楽しいかもしれない。

ここまで読んでくれて、どうもありがとう。
良い一日を。