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働き方と学び方はつながっている―N/S高職員「かっこいい父」への道

学校になじめない子どもたちが増え、学びの多様性に注目が集まっています。

選択肢の一つが通信制高校です。しかし、「進路が不安」「周囲の目が気になる」といった声も聞かれます。

そんな中、生徒数が急増し今や日本一のマンモス校になっているのが学校法人角川ドワンゴ学園N/S高等学校(以下、N/S高)です。ICTや専門分野の教育に力を入れていることや進学・就職の実績がしっかりしていることが躍進の理由と言われています。

しかしN/S高の魅力はそれだけではありません。「生徒が自分の生活スタイルに合わせて勉強方法を選べる」ということも、多くの人から評価されているのだそうです。

この記事を読んでくださっている方の中にも、「我が子には自分に合った方法で学んでほしい」と考えている人がいるかもしれません。

未成年である子どもの進路選択には親の価値観が反映されることが多いもの。

子どもに自分らしく生きてほしいと願うなら、子どもの学び方だけでなく、親自身の働き方・価値観のアップデートが必要ではないでしょうか。

一人の親として、自身の価値観や働き方を考えることが、いまを生きる私たちには求められているのです。

その一例となるのがN/S高のオンライン通学コースでユニット長を務める館野峻さん(以下、館野さん)。

館野さん自身の人生は、働き方を選ぶことでどう変わったのでしょうか。

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