【プレゼントの真実】実は高いパフォーマンスをしてくれる絵の贈り物
人にプレゼントを贈るとき、相手がホントに喜ぶものをあげれてますか?
逆にあなたが10年前にもらったもので、今も使ってるものや記憶に残ってるものってありますか?
「んんーーっ!」と思った人や
「何をあげればいいのかなぁ」といつも迷うかたに
おすすめは絵です。
絵は恋人、友人、知人に贈るものとしては最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
コレにははちゃんと理由がありますので、これからご説明します。
昔はぼくもプレゼントや、誰かにものを贈るとき毎回のように迷ってました。
絵を本格的に描くようになってからは、自分の絵をプレゼントする事が増えたので、悩む回数がかなり減りました。
もちろんデパートで買ってきた物をあげたりもしますが、
意外と絵の方が喜んでくれてる(驚いてくれる)ような気がします。
もちろん僕みたいに自分で描く必要はなくて、プロにお願いすれば正直なにもしなくていいので、ぶっちゃけめちゃラクですww
昔から欧米では友人に絵を贈る習慣があります。
誕生日や記念日に限らず、社会人になったお祝いとか引っ越し祝いなんかは、絶好のタイミングみたいです。
なぜ海外では絵を贈る習慣があると思います?
もちろん土地が広く部屋も大きいため壁に絵を飾る習慣があるからですが、実はあげた方にもメリットがあるからなんです。それは、貰った相手が
"アナタ(贈り主)のことをいつも思い出す"ということです。
部屋やトイレ、玄関どこでもいいけど、貰った相手はいつもあなたからの贈り物を見ながら生活することになり、そのたびにあなたの事を思い出してくれます。
これが、欧米では"知人、友人に絵を贈ることが当たり前"になってる大きな理由だそうです。
逆に日本の場合だと絵を贈る習慣があまりないから、"センスがいい"
と思われがちですね。
男性、女性、20代、30代、40代、大人、学生関係なし!
もちろんその絵が魅力的で、なおかつ貰う人に"ちなんだ作品"だったらなおさらです。
その人にちなんだ絵とは
・似顔絵(センスのいいもの)
・名前や生年月日、メッセージなどの文字が書いてある絵。
・ペットや好きなキャラクターなど、その人の趣味にちなんだものが
描かれてる絵。
などです。
僕からしたら定番ブランドや流行りモノなんかを贈るのはナンセンスです。
その人が欲しいと思ってる物でなかったら、心の中では喜ばれず、飽きられて最後はメルカリに出されます。
ちなみに僕も絵のオーダーはよくやらせていただいてますが
自分で言うのもなんですが評判がよく、すごく嬉しい言葉をかけてもらえます。
要するにお相手の方が喜んでくれてるという事なので、絵描き冥利に尽きます。
絵の具をつかった作品はもちろん、デジタルデザインの似顔絵とかも好評です。
デジタルはパネル作品より安くやれるうえ、大きいポスターとかに出力できるのでコスパの面ではめちゃくちゃいいと思います。
その他の作品はよければインスタをみてください
Instagram
https://www.instagram.com/molmot_art/ (アート作品)
https://www.instagram.com/m_design_club/ (似顔絵などデジタル作品)
また、僕以外にもネットで絵のオーダーを請け負ってる画家さんはたくさんいますから是非さがしてみてください。
初見のインパクトはあるし、きっと永く大事にしてもらえますよ^_^
世界的に見たら日本はあまりアートとのかかわりがないとされてますが
ここ数年はかなり注目されてる分野になってきてます。
せんえつながら日本の壁が、今よりも絵や写真でカッコよくなることを願ってこの記事を書かせていただきました。
以上、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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