液タブ作成イラストを動かしてみました(Live2Dモデル)
無料範囲で、自作のLive2Dモデルを自分と連動させ動かしました。
動画はざっくり手順です。
2Dモデルが動いている仕組みを知りたい方の、参考になれば幸いです。
詳しく知りたい方は、それぞれのキーワードで詳しく調べていただければと思います。
【使用ツール】
・FireAlpaca(お絵かきソフト)
・Live2D Cubism Editor
・AnimazeDesktop(Steam)
・Animaze(携帯アプリ・Webカメラ用)
【手順】
①FireAlpaca(お絵かきソフト)で、イラストを書きます。
パーツごとに書き、PSDファイルで保存します。
②Live2D Cubism Editorを起動し、口の開閉と顔の回転設定を行います。
PSDファイルを読み込み、テクスチャー作成、moc3ファイルを作成します。
③SteamのAnimazeDesktopに②で書き出したファイルの中から「.json」データをアップロードします。
④カメラで自分とアバターを結び付けます。
※PCにWebカメラがない場合は、Animazeアプリを携帯にDLして携帯カメラを使用します。今回自分はPCにカメラがないので、アプリを使用しました。
AnimazeとiPhoneにダウンロードしたアプリを起動しキャリブレーションすると自分の顔の動き・体の動きを読み取って動かすことが出来ました。
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