日記
今日は、朝からラジオを聞いていると
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A: さ、7月18日火曜日ということで
B: はい
A: はい
B: いや〜
A: はい
B: この印籠が目に入りますか!
A: なんですか急に
B: じゃん
A: え
B: じゃじゃん
A: ダンゴムシ
B: はい
A: ダンゴムシですか
B: はい
A: はい
B: この印籠が目に入りますか!
A: これは印籠ではありません
B: はい
A: ダンゴムシです
B: 分かってます
A: 連れて来たんですか?
B: はい
A: どこにいたんですか?
B: 路側帯を這ってるところを見つけて
A: よく見つけましたね
B: 遠視なので
A: 知らなかったです
B: それで這ってるところを、
A: はい
B: 前方から箱バンが幅寄せしにかかって来てたので
A: 幅寄せしにかかって
B: はい
A: まあはい
B: このままだと見殺しにしてしまうと思って
A: はい
B: でもめんどくさいじゃないですか
A: しゃがんで拾うのね、たしかに
B: はい
A: はい
B: しゃがまずに拾えるのであれば、全然すぐいったんですけど
A: はい
B: それで
A: はい
B: 私の中の天使と悪魔が戦って、こう、フェンシングで
A: フェンシングでね
B: そしたら天使が押し出しで勝って
A: おお
B: まあ天使のほうの防具が強かった訳ですね
A: 面ですか?
B: ウェアです
A: 剣が強かったんじゃないですか?
B: いや、悪魔も同じの使ってました
A: へえ
B: 白いやつ、悪魔は薄ピンクでしたけど
A: なるほど
A: ウェアって大事なんですね
B: たしかに
A: はい
B: それで、連れて来たわけです
A: なるほど
B: はい
A: でも良いことしたじゃないですか
B: はい
A: ダンゴムシ1匹救ったわけですから
B: はい
A: はい
B: だからこそ
A: はい
B: この印籠が目に入りますか!
A: それは印籠じゃないです
B: はい
A: はい
B: はい
A: それはダンゴムシです
B: はい
A: そろそろラジオ始めましょうか
B: はい
A: 人助けラジオ
B: はい
AB: 「AとBの、朝に万歳」〜
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またやってれば聞こうと思った。