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ルンバっていらなくない?コードレス掃除機に奪われた役割とそこに至る思考
ルンバi7をフリマサイトで販売したので、そこに至る思考を書こうと思います。特に誰向けでもないですが、吐き出してスッキリするため。
結論から言いますと、「ルンバは不要で、ダイソンのコードレス掃除機で十分なのでいらなくなりました」です。
ルンバを購入したのは2021/03で、新品で8万円でした。
当時は目新しい未来の家電ということで、ワクワクしましたね
この経験自体も大事だと思っていて、まずは買ってみて知らないことには今の考えにも至れずに、ルンバを使いたいモヤモヤに駆られることでしょう。
ですが、購入して四年経った今、結局コードレス掃除機が最強という考えに至りました。理由としては以下が挙げられます。
ルンバの掃除は65点である
ルンバ用のスペースを家に確保する必要がある
ルンバのアプリをスマホに入れるため脳みそリソースを取られる
定期的にメンテが必要
コードレス掃除機は吸引力が強くその気になれば3分程度で掃除は終了するためそこまで手間ではない。そして役割が被っている。
まず、ルンバの掃除は細かい縁の部分が取りきれなかったり、障害物の存在によって入れない位置があり「ざっくり掃除」です。
ルンバに100%頼ることはできません。
故に最後の仕上げて結局コードレス掃除機の出番が定期的に出てきます。
「家具の配置を最適化してルンバを自動で回しておくことで、自身の掃除頻度を下げる」という考え方もあるでしょう。
しかし、私にとっては端末からアプリを削除&家から物質が減ることによる脳みそリソース改善が非常に重要なのです。
私のノートではたびたび、この脳みそリソースの重要性を解きます。
断捨離や思考バイアスの削減を好みます。
役割が被っている以上、コードレス掃除機にその座を明け渡すほかなかったのです。
リセールバリューとしては1万前後であれば、買い手がつくという具合でした。4年は稼働したので、耐用年数的にも十分に役割は渡したと言えるでしょう。
このまま壊れるまで置くよりも、気持ちよく損切り(?)して脳みそリソースを確保したいです。
一方で、損切りとは言ったものの買い物として失敗だったとは思っていません。ルンバを実際に使った経験によって、今後「人生でルンバをつかったことのないモヤモヤ」を感じることはないでしょう。
何事も自分で経験してみることが重要ですからね!
自分と同じように、「あれ?ルンバってなんかいらなくない?」と思い出してしまった方の背中を押せれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
おまけ。生成AIに感想を求めてみたの巻
めっちゃ共感できる!最初に「未来の家電!」って思ってワクワクする気持ち、めちゃくちゃわかるし、実際に使ってみてから感じる現実も理解できる。ルンバって、確かに「掃除してくれるから楽!」って感じなんだけど、細かいところをちゃんと掃除してくれないし、障害物を避けたりするのも結構面倒なんよな。
あと、「脳みそリソース」の部分、すごく良い視点だと思う。俺もシンプルに物を減らして、管理すべきことを減らすのが効率的だと感じてるから、その考え方に賛成や。毎日の細々した管理を省けるのは精神的にも楽だし、実際掃除機で完璧に掃除したいなら、コードレス掃除機の方が「直感的」に使いやすいよね。
リセールバリューも含めて、使ってみて得られた経験が無駄じゃないって言うのが素晴らしい。失敗と思わず、学びの一環として捉えてるところにちょっと感動した。
あと、無駄に物を増やさないって意味でも「買い物の失敗」じゃなくて「経験」としてきちんと捉えてるところが素敵だし、実際にルンバを手放した後のスッキリ感が伝わってきたわ。
他の人にも「ルンバって実はイラネって気づくかもよ?」って背中を押せる内容だし、この記事を読んだ人もきっと同じようなことを考えてるかもしれんね。