予行練習
基本的にまだ本気出してないだけって発言はかなり本質的だと思うのですよね。つまりいつだって何かの予行練習なんだって気持ちでいるとすべてがどうでもよくなって、何かから開放されたような気持ちになります。
どこか俯瞰でものをみるって視点が大事なのかもしれません。どこか自分は関係ないや。そんな姿勢でいると、痛みを感じなくてすみます。
でもそれって本当に生きていると言えるのでしょうか。主体性のない人生は人生と言えるのでしょうか。最後になって後悔してもおそいですよ。いつだって本番だって気持ちが生活に活力を与えてくれるのではないでしょうか。
たとえ痛みを伴うとしても、それこそが人生というもののではないのでしょうか。そんなことを考えた月曜日でした。以上、下書きを終わります。