決戦は火曜日
今日書きたいと思っているのは火曜日という日の絶妙さについてです。
どうですか、みなさん。火曜日ってほんとうに絶妙だとおもいませんか?考えてもみてください。月曜日とはまったく違いますよ。そして土曜日に関しては言うまでもなく、永遠に交わることのない深く暗い溝で隔たれています。吸い込まれてしまいそうなほどの暗さです。明確に違うことはお分かりですね。
「じゃあ木曜日はどうなんだ。かなり近いものがあるぞ」ということを言い出す方もたまにはおられます。ただ私としてはもうそんな方々と関わり合いになるのは避けたいんですね。全くの時間の無駄です。本当に義務教育を受けてきたんでしょうか、あのひとたちは。
この際だからはっきり言っておきますけど、木曜日なんて私の中ではもう週末ですよ。いやむしろ金曜日よりも週末といっても過言ではないです。わかりますよね。そんなこともわからずに火曜日と同じだとか抜かす連中にはほんとうに頭にきています。普段何を食べているんでしょうか。どこにたべにいっているんでしょうか。
あまりこんなことは言いたくないんですが、そういうひとたちってだいたいは田舎ものです。すみません。強引な決めつけだと思われるかもしれません。でもこればかりはどうしようもないんです。だいたい田舎から来ているんです。または大学が田舎にあったとかです。青春の大事な時期を田舎で過ごしたりすると、トークの質がちょっとあれな感じになることは周知の事実ということは皆さんもよくご存知のことと思います。センシティブじゃなくなるんですよね。だから木曜日とかごちゃごちゃくだらないことを抜かし始める。
いや本当にかわいそうです。田舎に住むってことは。ある種、毎分死んでるようなもんです。まあ彼らも被害者といえば被害者なんですが、分をわきまえてほしいところはあります。
まあいろいろと書きましたが、だいたいみなさんにもよくご理解いただけたと思います。火曜日の絶妙さと田舎ものの愚かさについては。火曜日は唯一無二です。ただ忘れないでほしいのは、彼らも好きで田舎に住んでるわけじゃないってことです。そうすればあなたもきっと優しくなれます。その優しさがぼくらの世界を少しずつよりよいものにしていくんです。ピース。ただ個人的には火曜日と日曜日は割と近いと思っているんですよね。