恒星探索のやり方のいくつかの段階
少し脱線してメモしようと思います。
恒星探索の基礎は、ヘミシンクやバイノーラルビートで、訪問してビジョンを得るところから始めます。これが探索の初期段階とします。
何度か基礎的な探索を終えて、意味の大枠をとらえた後、「恒星側」の視点から世界や宇宙を眺めることをしてみるとよいと思います。この場合、恒星と自己が同一化していて、反対側になっている感覚です。気分だけでも、意思するだけでも、変化があると思いますが、初心者の場合はこれを察知することができる基礎的な感覚を鍛える必要もあります。
「見つける、包まれる、なりきる」の包まれるは飛ばしましたが、見つけた後に、探索を繰り返すことによって概要を体験的に理解することができるので飛ばしました。
タロットパスワークでも同じようにカード側の視点から見ることや、
どうしても越えられない壁があれば、この壁側からの視点を持つことによって、案外簡単に障害が障害でなくなる瞬間があるのではないかと思います。これらの技法はおそらくパスワークや、惑星を理解することが念頭にあったのではないかと考えています。