羊をめぐる冒険|村上 春樹
第一章 1970/11/25
水曜の午後のピクニック
第二章 1978/7月
1 十六歩歩くことについて
2 彼女の消滅・写真の消滅・スリップの消滅
第三章 1978/9月
1 鯨のペニス・三つの職業を持つ女
2 耳の開放について
3 続・耳の開放について
第四章 羊をめぐる冒険Ⅰ
1 奇妙な男のこと・序
2 奇妙な男のこと
3 「先生」のこと
4 羊を数える
5 車とその運転手(1)
6 いとみみず宇宙とは何か?
第五章 鼠からの手紙をその数日後譚
1 鼠の最初の手紙 一九七七年十二月二十一日の消印
2 二番目の鼠の手紙 消印は一九七八年五月?日
3 歌は終りぬ
4 彼女はソルティー・ドッグを飲みながら波の音について語る
第六章 羊をめぐる冒険Ⅱ
1 奇妙な男の奇妙な話(1)
2 奇妙な男の奇妙な話(2)
3 車とその運転手(2)
4 夏の終わりと秋の始まり
5 1/5000
6 日曜の午後のピクニック
7 限定された執拗な考え方について
8 いわしの誕生
第七章 いるかホテルの冒険
1 映画館で移動が完成される。いるかホテルへ
2 羊博士登場
3 羊博士おおいに食べ、おおいに語る
4 さらばいるかホテル
第八章 羊をめぐる冒険(Ⅲ)
1 十二滝町の誕生と発展と転落
2 十二滝町の更なる転落と羊たち
3 十二滝町の夜
4 不吉なカーブを回る
5 彼女は山を去る、そしておそう空腹感
6 ガレージの中で見つけたもの 草原のまんなかで考えたこと
7 羊男来る
8 風の特殊なとおり道
9 鏡に映るもの・鏡に映らないもの
10 闇の中に住む人々
11 時計のねじをまく鼠
12 緑のコードと赤のコード・凍えたかもめ
13 不吉なカーブ再訪
14 十二時のお茶の会
エピローグ
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