はじめまして!かみいけ木賃文化ネットワーク
ようこそ、かみいけ木賃文化ネットワークのnoteへ! ここでは、「山田荘」や「くすのき荘」での出来事、その周辺での出来事を書いていきます。 ---------------------------------
かみいけ木賃文化ネットワークとは 豊島区上池袋地域は、60年代の高度経済成長期における池袋駅周辺地域の副都心化に伴って、サラリーマンや学生などの単身者向けの木造の集合賃貸住宅(木賃アパートや下宿)が数多く建てられた住宅地です。
現在これらの住宅は、老朽化やライフスタイルの変化から空き家・空き室も目立つようになりました。
一昔前、木賃アパートで暮らす人たちは、銭湯を使ったり、食堂を使ったりして、家の中に足りないものは、上手くまちを使って生活してきました。私たちは、この木賃の暮らしの中でまちを使う工夫があること、その生活スタイルそのものが、上池袋の文化であると考えています。
■木賃文化でアクションと場と人をつなぐ 「かみいけ木賃文化ネットワーク」では、活動する場を持ちたい人たちとともに、“足りないものはまちを使う文化”=木賃文化の視点から、アクションと場と人をつないでいくこと、そしてネットワークが広がっていくことを目指しています。
まずは、「山田荘」と、新たに出会った物件「くすのき荘」を拠点に、ここに集う仲間たちとともに、小さなアクションを積み重ねていきたいと思います。 詳しくはホームページをご覧ください!
https://mokuchin-bunka.com/
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