私の好きなソウルのカフェ。
こんにちは。
Room display designerのなぎです。
なんとnoteが1ヶ月も空いてしまいました。なぜ?と思ったら、10月〜11月は娘の学校に通ったり、単発の仕事が大量に来たり、、
朝活してます!や、夜の時間に進めてます!というのを目にすると私はダメだ、、と焦りますが、しばらくはマイペースでいこうと思います。
ということで、少しゆるめの記事に。
私の好きなソウルにあるカフェを語ります。
好きなカフェの条件。
韓国はカフェ大国。
2024年時点で10万件を超えており、なんとコンビニの数の2倍。(参考:「大韓民国はコーヒー共和国」…10万店を超えコンビニの2倍)
それだけあると、日常カフェに困ることはないのですが、「好きなカフェ」となると話は別。特に、私は以下の3つが欠かせないので、なかなか好きなカフェに出会うのは難しいです。
観光のガイドブックに載っている有名なカフェも何軒か行っていますが、それだけ人が集まり話し声が騒音。そして忙しいせいか掃除が行き届かずめっちゃ汚い、ということもざらにありました。
なので、私がカフェを探す時、「美味しさ」は二の次。笑 とにかく居心地の良さ重視でNaverマップや信頼しているインスタアカウントを見ています。
でもこの居心地の良いカフェで美味しくないことはないので、やっぱり雰囲気を大事にしているカフェを探せば間違いないな、と思います。
おすすめカフェ。
じゃあどのカフェが良かった?ということで、私の好きなソウルのカフェをご紹介します!
mahā hannam
最初はマハハンナム。こちらのカフェは「建築家の書斎」をコンセプトに、建築家のオーナーがコーディネートしたカフェ。先日美容院で日本の雑誌をパラパラと眺めていたら、こちらのカフェが大きく紹介されていました。
家具ひとつひとつにもこだわりが感じられ、大きな窓から見える景色もよく、ずっと居たくなる空間です。ティラミスがとにかく美味しかった!
DELPHIC
DELPHICは安国にあるお茶のお店。
数席しかない店内はいつも落ち着いていて、抹茶ラテは目の前で抹茶を立ててくれます。店内の食器を見るのも楽しみのひとつ。
そして、今はライフスタイルブランドのPARSNIPSも隣にあり、お土産を選ぶのにもおすすめです。
Anthracite
最後はAnthracite。
数店舗あり、私が訪れたのはヨンフィのお店です。
ハンナムのお店はみんながワイワイ、ヨンフィのお店は1人で静かにゆっくり過ごす、というような雰囲気でした。心地よい音楽が流れる薄暗い店内は集中できるのでおすすめです。
ということで、私の好きなカフェを紹介しました。
他にも色々とありますが、インスタグラムで随時更新していこうと思います。
公式LINEでインテリアのサービスもしていますので、こちらもぜひ!
最後までお読みいただきありがとうございました!