インターネット広告をもっと身近に。
まずはこれまでの経歴から。
はじめまして。インターネット広告の運用代行をしているもんごろといいます。
インターネット広告運用の代行をしています。大学では心理学を勉強→卒業後、脚本家を目指す→鳴かず飛ばずの日々を送る→打ち止め→結婚をするために正社員を目指す→→広告代理店でインターネット広告に出会い、今に至る。
といった、ちょっと変わった生き方をしてきました。
IT音痴の僕がインターネット広告運用者に
心理学を専攻をしていた大学時代は、ITというキーワードからはかけ離れた生活を送ってきました。ITの話をされても、よくわからないので、うなずいているけど、頭の中では「???」のマークが出ていました。
それが脚本家への道をあきらめ、当時から付き合っていた奥さんと結婚するために一番したくなかった一般的な就職の道を歩くことになりました。
巡り巡ってWEB制作会社に就職した僕は、カスタマーサービスの部署に入ることに。もともと、身の回りの友人には「変わり者」で通っている僕が、カスタマーサービスできわけもなく、地獄の日々の先に藁をもすがる気持ちで部署移動をしたのがインターネット広告の部署でした。
インターネット広告は難しくなかった。
ゴリゴリの文系人間として、生きてきた僕は、部署移動をしたものの「わいにできるのか・・・?」と不安は隠せませんでした。
しかし、しっかり教育をしてもらったこともあり、一つ一つインターネット広告のスキルと、仕組みを理解していきました。
「ん? 案外難しくねえかも?」
これが正直な感想でした。少なくともカスタマーサービスよりは僕には向いていました。そしたらなんだかんだ3年以上インターネット広告を運用していました。
気づけば、Google、Yahoo!、Facebook、Instagram、LINEといろいろな広告の運用をしていました。もちろんそれぞれ挑戦ではありましたが。。
そのうえで改めて思いました。
インターネット広告は難しくない、と。
インターネット広告をもっと身近なものに。
インターネット広告は、そんなに難しくないことが、僕の実体験からわかりました。IT音痴の僕が、普通に運用出来てしまったからです。
そして、インターネット広告は常に進化をしているため、日に日にプロでなくても運用できるものになってきている事実を多くの人は知りません。
数百万円の高額運用をする場合は、やはり広告代理店のプロに任せたほうがいいかもしれませんが、数万円~数十万円レベルの広告運用であれば「プロ」じゃなくても運用ができてしまいます。
個人が運用する時代に
このnoteでは、運用型広告の仕組みから、実際にどんな風に運用していくのかということを細かく発信していこうと考えています。
その理由は、この先の世界は間違いなく「個人」の時代がやってくると考えているからです。
この先も企業は残っていくでしょうが、一方でインターネットを活用して「個人」で活動していく人も増えていくとは間違いないからです。
個人が、インターネット広告を代理店に依頼しようとしてもなかなか難しいのが現状です。最低出航金額を数万円にしている代理店もありますが、数十万円が最低レベルに設定している代理店がほとんどです。
頼みたくても、頼めない。というのが現実だったりするのです。かといって、どうやって運用するんじゃい!というのがインターネット広告です。
でも、このnoteを通して、勉強をしていってもらえれば、インターネット広告は運用できるようになる。そんな風なテキストを発信したいと考えたのです。
自分で運用しちゃおう
今後、インターネット広告の仕組みや運用方法をなるべくわかりやすい形で解説していきます。記事を読んで、学んで実践しているうちに、広告運用ができてました!というのがこのnoteの目的となります。
IT音痴だった僕だから、できる限り業界用語や難しいことばを避けて、発信をしていきたいと考えています。
代理店に依頼をすれば、「スキル」は残りません。自分で運用をすれば「スキル」が残っていきます。インターネット広告で一番大切なのは、最新情報を常にチェックすること以上に軸となる「スキル」と「考え方」を身に着けることです。
尊敬する先輩にこんな名セリフをいただきました。
スキルはなくならない
実践しながら身についたスキルはなくなりません。新しい技術に変化をしていっても、そのスキルがあればアップデートし続けることもできます。
結局言いたいことは、一つ。
自分で運用しちゃいましょう
ということです。インターネット広告運用に興味がある方は、ぜひ今後の記事にもお付き合いください。必ず運用できるようになりますから。
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