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2021森のようちえんの研修
10月24日、秋の森のようちえんの研修に安曇野に行く予定です。
この記事を書いている日の投稿が、上の写真。
https://note.com/kenjiusui/n/n48585004da25?fbclid=IwAR3Aw9IkZrbdnyx5nYLxQxtMfCbGGMOMLFS_THJ1YBGm5JC8e8MHVwzdWW8
毎日毎日、どんどん新しくなっていきます。
みやしろ森のようちえんを知っている人なら、どこかで見たことがあるような気がしてくるはず(笑)
「自然界に直線はない。曲線の美しさに人は癒され、気持ちがほぐれる」
この場所に立つと、理屈でなく感じることができます。
自分たちの手でできる可能性を信じる、そんな気持ちも湧いてきます。
みやしろ森のようちえんでも、取り入れていることがたくさんあります。
安曇野パーマカルチャー塾最後の卒業生の仲間たちで作ったパーゴラ。
ちなみに、この作り方とまったく同じ方法で、森のようちえんの子ども農園クワノミのトイレは出来上がっています。
機能性ばかりでなく、美しさを大切にしています。
それは、昔から続いた文化では、あたりまえのこと。
これも森のようちえんで大切にしたいこと。
これは種ハウス。みんなが育てた種を持ち寄って、大切に保管しています。
みんなで創る楽しみも格別なものです。
子どもたちにとっては、一生忘れられない思い出になるでしょう。
こんな景色の中で、子育てしてみたい。
そんな気持ちになる場所を、宮代町でも作ることはできます。
近くの、安曇野いわさきちひろ美術館も寄りたいところ。
子どもを思う気持ちにあふれた場所は、先生たちの憧れの場所。
宮代町の中で、いくら考えてもわからないことを体験しに行きたい。
それが今回の研修の目的です。
言葉ではうまく表現できないことを、体験する機会になると嬉しい。