人の役に立つこと。社会貢献を続ける秘訣って?
私の職業は公務員
父も祖父も公務員でした。
今の仕事を選んだ理由
①経済的に自立したい
(自分の稼ぎだけで生活をすること)
②自立した人生を送りたい
(人に頼らない生活を送ること)
③人の役に立つ仕事をしたい
親戚に公務員が多いから公務員を選ぶ
意識していたわけではないけど
無意識に何か感じでいたのかもしれないです。
中学生くらいには上の3つの理由で公務員を目指していたような気がしています。
それにしても人に甘えるのが苦手だったなぁと振り返ってみるとわかります。
『人の役に立つ仕事』
ここを少し深掘りしてみます。
人の役に立つ とは
困っている人、問題を抱えている人のために行動することなのかなぁと私は考えます。
この行動を起こすための原動力
私は恥ずかしいけど人に認めて欲しいと言う承認欲求だった気がしています。
もし、『人の役に立つ仕事をして誰にも褒められることがなくても続けられるか』
と問われたら、私はできない。やらないと答えていたと思います。
それは、誰からも評価されないのは嫌だったから。
私は周りの評価を気にしすぎて、自分のことが大好きではなかったし、自己肯定感も低かった。
私が公務員という仕事を通して人の役に立つ仕事を続けることが難しかった原因だと思います。
自己肯定感が高いと
人の役に立つことや社会貢献が続けられる
それは
困っている人のために精一杯行動している自分が大好きだから。
誰からも評価されなくても自分で自分を認め最大限に評価できているから。
1番大切なこと
自分を大好きになることなんだと気がつきました。