赤ちゃんの車での長時間移動
帰省のたびに子供をつれて数時間車で移動しています。
赤ちゃんを連れの車での長時間移動について書き出します。
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絶対に渋滞回避。休憩はこまめに。
基本的には赤ちゃんの睡眠時間に合わせて移動します。寝入ったらそれが移動できる時間!
深夜早朝移動にすることで渋滞にハマることも回避できます。
普段赤ちゃんに控えさせているオモチャやお菓子があったら、それらを買っておいて、グズった時に与えます。
★出発時間
赤ちゃんの睡眠時間に合わせます。我々がよく行っていたのは朝の3時出発(帰宅後一度仮眠をとってから出発)、夜の21時出発(帰宅してすぐ)などです。
Uターンラッシュも避けたいので、帰宅も朝の4〜5時には出発していました。
★渋滞情報
もちろん渋滞は回避して下さい。事前に渋滞情報をかきあつめて、運転中もまめにチェック。日本道路交通情報センターの該当道路をつねにチェックできるよう夫婦双方のスマホを事前にセッティングすること。
http://www.jartic.or.jp/
★運転
我が家の場合はお父さん単独で運転してもらいました。
ただ、これは前後の仕事の都合や体力の問題もあるので夫婦で話し合って下さい。
★車内の過ごし方
お母さんと赤ちゃんは後部座席に。
リズムができている子なら夜泣きの時間に起きるはずなので、そのあたりでサービスエリアに入って下さい。
普段、たくさん与えていないごほうび的なものが重宝します。我々の場合は、お菓子(たまごボーロ、赤ちゃんせんべい)、ジュース、粉ミルク(飲ませると母乳よりガン寝するので出発前に飲ませていました)、子供媚び媚びのDVDやiPad、本(めばえやベビーブック)など。
夏はチャイルドシートの背面が暑くて泣くことがあるので、保冷剤などもあると良いです(クーラーガンガンにつけても背中は蒸れる)。
★もちもの
赤ちゃんの着替え一式、食べ物飲み物(手づかみできるもの、飲み物には飲みやすいストローやストローホルダー)、ウエットティッシュ、ティッシュペーパー、おむつセット、おくるみ。
ゴミが出るのでビニール袋必須です。
★こころがまえ
何が起きるかわからないので、着かなきゃいけない目的時間を決めないこと。旅の目的を持たないこと。最悪の場合、途中で引き返して帰るくらいの心積もりで。
★失敗
映画が再生されているiPadを子供にもたせていたら、車酔いしたようで吐き戻ししたことがあります(汗)。
映画やアニメが観れるようになっているのであれば、後部座席にiPadやDVDプレイヤーを固定できるグッズを購入してください。