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宮崎旅行 vol.2鵜戸神宮 モアイ像 宮崎地鶏

次は鵜戸神宮にむかう。海が見えてくるとまた木が変わる。ヤシの木?みたいなのが道に並んでて、一気に南国雰囲気になる。
あの木は何だったのかな?と思って調べてみるとヤシ科のフェニックスという木らしい。

宮崎では大正のはじめころに宮崎市天神山公園み植えられたのが初めてです。

宮崎県HP 県の木

宮崎といえばフェニックス(不死鳥)のイメージがあるけど(フェニックス・シーガイア・リゾートとか)なんでだろ?と旦那と何度か話したたんだけど、ほう…木の名前だったんだ。知らなかった。やっぱり木って風景を作るんだな。


鵜戸神宮の海

そうこうしているうちに鵜戸神宮に到着。やっぱりお正月過ぎでも1月は参拝客は多かった。気が付けば私たちも初詣だった。

朱色の建物に青い海がまずきれいだし、洞窟の中にある神殿も面白い。
そして運玉、本殿前広場から海岸を見下ろす12メートル先に亀石がありそのくぼみに運玉を投げ入れるというもの。200円で5個もらえるので父、長男、次男は1回づつ、私は2回投げた。男性は左手、女性は右手で投げるので、利き手の母が有利と判断したため。結果、全敗。
でもそんなイベントもあり子どもたちも楽しめた神社だった。


モアイ像

次に向かうはモアイ像。
宮崎と言えばモアイ像と思っていたけどなでなんやろ?

日本のモアイ修復チームが、1992年から3年かけて倒れていた15体のモアイを立ち上げた奉仕と友情に対し、ラバヌイ(イースター島)の長老会と島民が、日本で復元することを初めて許可し、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ像を完全復元することができた。

サンメッセ日南 HPより

完全復元はここだけらしい。青い海とモアイ像はとってもマッチしてて、宮崎に似合っている。サンメッセ日南はモアイ像だけでなくて他にもインスタ映えスポットがたくさんあった。鵜戸神宮からもそんなに遠くないので寄ってよかった。

さてさてもうそろそろ晩御飯を考えなくてはならない。うちはいつもホテルではご飯を食べない。地元の料理を食べたいからなんだけど、失敗するとコンビニご飯になってしまう。今回、私は宮崎餃子、鳥南蛮をリサーチしていた。でもあまり賛同は得られなかった。
やっぱり地鶏でしょ、ということで鳥屋さんをリサーチ。
人気の居酒屋さんで炭火地鶏、鳥刺し、たたき堪能した。地鶏はとにかく味がおいしい。そして柚子胡椒とぴったり。
帰ってから新聞で鳥インフルエンザの広がりが過去最悪ペースとの記事が載っていて、心が締め付けられた。
鶏料理とってもおいしかったです。応援しています。

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