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tanabata.

職場で野菜をもらった。
ひとりなのに、こんなにもらっちゃっても困るよぉ…。

「プチトマトはまだ若いから常温でも大丈夫だけど、こっちは…」
とかなり早口で説明されるが、量に圧倒されてまったく耳に入らない。(^◇^;)

キュウリとトマトはそのまま食べればいいんだろうけれど、ナスとピーマン(?)は調理だよねぇ…?
この3、4か月ほど、鍋もまな板も包丁もほとんど使ってないので、どうしたものかと弱ってしまう。(幼い頃、「息子」、めっちゃトマト好きだったんですよ♪)

とりあえず、今日の晩ごはんはキュウリ1本と大きなトマトをふたつ。最初にキュウリを囓ったんだけど、それだけでかなり満腹しちゃった。(^_^;

七夕だし、お素麺でも茹でてさ、トマトやらキュウリやら入れても良かったんだろうけれど、お鍋を使うのも、お湯を沸かすのも、ザルとか使ったり、そしてそれを洗ったりするのも面倒で、それでこんな「原始的」な晩餐に…。(苦笑)

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七夕。
Gumiらさんのnoteを受け、朝の7時7分、そして夜の7時7分にも、東(「家」のある方角)の空を見て、「息子」らのことを思ってみる(夜はトマトにかぶり付きながら。)。「会いたいな」って。「会いたいよ」って。でも、きっとそれももう、叶わないことなんだろうなぁ…。

私、これまで七夕の笹飾りには、「世界平和!」以外の何も書いたこと無かったんです。でも、今なら、きっと違うことを書きたい。(逆に、「世界平和!」とか書けていたことの幸せに今さらながら感謝したい。)。

上は、今日のボス(胡蝶蘭の君)の部屋の前に貼ってあったもの。
難しいなぁ…。これまでを反省させられもするし、これからのことを考えさせられもする。それができなかったから、今の私があるんだよなぁ…。

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仙台(?)で、女子中学生が40歳代の男に切りつけられる事件(があったの?)。
「誰でもいいから殺して、刑務所に入りたかった。」
って、いつもあるやつ。(あんまりちゃんとニュースに触れてないので、何か間違っていたならゴメンナサイ…。)

うまく言えないんだけどさ、こういう人たちを、「刑務所(的なところ)」に入れてあげられないものか(「保護」してやれないものか)、と思う。私はそんなことしないけどさ、でも、「彼」らの気持ち、(もちろん身勝手だけれど、それでも)十分に理解できる。
グラデーションはあればいい。「強制収容!」なケースもあれば、優しく受け入れるケースがあってもいい。とにかく、「生きづらい」人々に、もっと救いの手があればいいのにと思う。切に願う。

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頑張れる人はね、頑張れるところまで頑張って、急にプツリと死んじゃうんだよ。きっと。でも、そんなこと避けたいなぁ(自分のことは、この際、どうでもいいです。私は「頑張れない人」だから、毎日ここにグズグズ書いています。)。

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こないだの誕生日。そして、今日の七夕。
「息子」が少しでも私のことを思い出してくれていれば嬉しいなと思う。

厚かましく、勝手な願いだけれど。