「事件」がいっぱい…。
豪雨。商売上がったりで、午後から休みを取って帰宅。
通勤は、山間(やまあい)の細い国道を片道35㎞ほど走るのだが、両側の斜面から水が流れ出し、道がところどころ川やプールのようになっていて、さすがにちょっと怖かった。
…なんて話を書くつもりで帰ってきたのだが、というか、元気だったらお風呂に行くつもりでもいたのだが、あるいは、うちの近所で濁流の川を見てはその写真を撮って帰ってきたりもしたのだが、帰宅するとそれどころではなくて。(>_<)
郵便受けから茶封筒がはみ出していたので、「あっ」と思ったら、**からだった。何の手紙も添えられず、やはり必要な書類だけが封入されていた。予想通り。
私が書いた宛名(私の名前)には手書きで「様」と書かれていたが、これはたぶん長男ではなくて「妻」の字。違うかな? 消印は、いつもは「妻」の職場近くの消印だが、今回は**。長男が投函したからそうなったのか、それとも何かの「計算」があるのか。
そして、そんなことに気が回らなくなるほど大きな「事件」は、雨漏り…! 寝室の窓の枠からポタポタと、結構なペースで落ちてきている。タオルで拭いてみたが、タオル2枚がすぐにぐっしょりとなる。カーテンも、ベッドも濡れてる。タオルを置くくらいではダメっぽいから花瓶を据えてみるが、10分くらいでいっぱいになる。これ、離れられへんやん…。
大家さんに電話をし、メンテナンスの会社に連絡してくださるが、
「今日は行けないのでとりあえずはタオルか何かで…。」
と言われる。
「いやいや、それじゃ寝ることもできないくらいのペースなんですが…。」
と言い、結局夕方来てくださることに。私、午後から飲んだくれるつもりで帰ってきたのになぁ…。(>_<)
「将棋の名人戦、昨日じゃなくて今日だったらゆっくり見られたのにぃ…!」ってのも書くつもりで帰ってきたのだが、それどころじゃなかった。