「ALSに」好かれる…?
今日は9時前に起きて、パン屋まで散歩しただけだった…。
パソコンで2通ほどメール(仕事)を書いて、そこまで。もうちょっと仕事、あったんだけどなぁ…。
それでnote書いて、ベッドで読書(仕事)してたら、3時間ほど寝てた。クーラーも付けず。33.4度。さすがに暑くて目が覚めたけど、水飲んで再び寝ました。
夕方になって、全然お腹も空いてなかったけれど、とりあえず今日のビール1本と、お刺身・焼き鳥を買ってきた。歩いてでも良かったんだけど、これは自動車。週末のお決まり。「家」方向に向けて、ぶらーっとドライブも兼ねて。
昼寝の最中(?)、寝ぼけて(?)、「妻」にメールを書いた。「事務連絡」という題で、父の難病指定のことを。最後に、
「今の間に離婚する?」
って書いておいた。もう、疲れたし。
知人から、
「夫の父が、進行性核上性麻痺からALS(筋萎縮性側索硬化症)になった。」
と聞かされた。
なんとなく、(やっぱり…)って気持ちだった。
私には、ふたり、ALSの知人がいる。
ひとりは、(ごくごく短期間の)元同僚。あんまり人気は無く、どちらかと言えば「ややこしい人」らしく(「らしく」と言うのは、私は、まだその「ややこしさ」に触れる前だったから。)、これといって仲良くお付きあいした記憶はないのだが、今でも毎年年賀状は来るし、時々はメールもあるし、多分今はごくごく近所に住んでいるはずだし、気になる存在で、なんなら会いたい人でもある(が、彼が休職し、そのまま退職なさってから、一度も出会ってはいない。)。
もうひとりは、昔、◇◇主任をしていたときの◇◇の父親。仮にAさんとする。そのAさんが、息子さんの◇◇の頃から体調を崩し、結局、ALSと診断された。
たまたまAさんの高校時代の同級生がうちの職場には3人(も!)働いていたので、いろんなことは彼らに言ってくれてもいいのに、息子さんの◇◇後、私ひとりが喫茶店に呼び出され、病気のことを聞かされた。理由は忘れたが(聞いたのかなぁ? それとも、すでに聞き取りにくくて理解出来なかったのかも…。)、奥さんとは離婚なさったという話も、そのとき聞かされた。
当時私が住んでいた**市の「家」の近くにある病院に入院をされたので、3度ほどお見舞いに行ったが、この数年は(私自身の個人的事情もあり、またコロナもあって)行けてない。もちろん、行くたびに症状が進行し、正直「痛々しい」印象を受けるのがつらく、それで足が遠退いているというのも事実だ。オンラインでの交流も途絶えちゃった。どうしてるんだろう? この夏、出来れば一度お見舞いに行きたいと思う。
その他にも、「国指定の難病」とやらに罹っている知人が別にふたりいる。皆さん、います? 私、そういうのにね、なんだか魅入られているような感じがしてるんですけれど…。だから話は戻るけれど、上の知人の「ALS」発言も、「やっぱりなぁ…」って感じがしたのです。
*****
トップの写真は、難病とは関係なく元気に活動されている先輩、数少ない私のこの「部屋」の住所を知っている方からいただいた暑中見舞い。ホント筆まめな方で、感服する。毎朝のように雲海の見える黒井城というところに登ってらして、私もそこに行って彼にお礼を伝えたいと思う。
*****
猫先生のタロット占いによると、(「B」を選んだ私は)今日は早起きして活動すべきだったのだが、読んだのがすでに今日の午後(夕刻)だったので、後悔…。
夜、コーヒーを淹れようかと思ったら、(きっと)昨日の晩に淹れたコーヒーがそのままコーヒーメーカーに入ってた。嗚呼…。
手遅れ(?)かもしれないけれど、明朝、黒井城、行ってみよっかなぁ?