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Photo by
pukin_5510
胃カメラとお茶の水博士。
バリウムは得意なこじかですが、胃カメラ(口から。1回だけ。)はつらかった…。(>_<)
喉の奥に麻酔を掛けられて、口から黒い太いうどんのようなものを入れられる。
先生(お茶の水博士みたいな人。)が台に乗ってそれを「操縦」してて、なんだか楽しそうに体を右に左に揺らしながらカメラを動かしていく。
「食道を下っていきまぁす。」
「ここが胃です。きれいですね。」
「お上手ですねぇ。これは医者と患者の気が合わないと結構苦しくなるんですけれどね。」
と褒められるが、いやいや、いい加減苦しいから…。
「この先は××腸ですが、ここで引き返すとしますね。」
いや、もういいから。お願い、早く帰ってきて…。
途中、そばにいた看護師さんから、
「こじかさんですよね。こんにちは、中川です。^^」
とかいってあいさつされる。いや、私、喋れないんだから…!
最後の方は麻酔が切れてきて、ホント、自分の手でうどんを引き抜きたい気持ちになった。
もう2度と、少なくとも口からの胃カメラをするつもりはありません。