(無題)

14時過ぎにようやくベッドから抜け出した。
14時以降「断食」なので、今日はもう何も食べられない。吐き気があっても、吐くものも無い。

明日は必ず出社しなければと(もちろん)思うが、今はまだ(まだ?)その自信が無い。

カウンセリングに行きたいなと思う。
でも、その時間(とパワー)は無い。

ベッドの中で、遺書など、考えてもいた。

◇くんに会いたかった。二度と会えなくなること、許してください。
家とお金はすべて◇くんに残します。
**さん、**くん。ちゃんと「父さん」になれなくて、ごめんなさい。情けないことです。
**さん。あなたを傷付けたこと、本当に済まなく思っています。そして、なのに、最後まで不快な思いをさせてしまうこと、お許しください。(いえ、許してくださらず、憎まれても構いません。)
最後にお母さん。ごめんなさい。ありがとうございました。

遺書

週末に私を励ますための飲み会を開いていただき、それなのに今日出勤できていないという事実は、恩を仇で返すようなものだと感じられて心苦しい。

「音」が無いのは寂しいので(世界に繋がっていないのは不安なので)パソコンでラジオを聞いているが、国会議論もなかなかに空しい。

週末の飲み会で一緒だったシギさんは、「誰かを支えるために法や政治がある」と仰る。が、私はなかなかそこまで思いが及ばない。