お腹を見せたがる私。
今日は朝9時半から神戸、心療内科でした。昨日の夜が遅かったので、今朝は結構ギリギリでした。(汗)
昨晩書いたnoteに対し泥棒猫さんからいただいた心温まるコメントを読んだのは診察の前だったか後だったか。診察終了後に私が書いた返信がちゃんと泥棒猫さんへの返事になっているのかどうかが少しだけ心配なのですが、とにかく、私は、心療内科のドクターの前でもカウンセラーの「もじゃ」の前でもここに書いているようなことはほゞ何も包み隠さず話しているので、きっと泥棒猫さんには「その点については大丈夫ですよ♪ ありがとうございます!」って応えられるかなと思っております。(頼まれなくても、必要が無くても、勝手にお腹を見せようとしてしまう私です。(苦笑))
今日も、この数日ちょっと調子が良くなかったことや、睡眠の質が良くないこと、(これまでにもすでにドクターには話したことがあるけど)「受診に来た日の帰りにふと死にたくなって死んでしまう可能性も無くは無いように思っている」って話なんかもしてきました。
困ったことには、私、意外とサービス精神が旺盛なのか(いや、そうではなくて、心療内科のドクターや「もじゃ」と気が合うせいだと思っているのですが)、診察やカウンセリングの時間がいつも「爆笑」のうちに終わっていくということです…。何だろうなぁ。もっと「『鬱』感」満載で行きたいんだけど、ふたりに会うと結局楽しくお喋りして帰ってきちゃうんですよね。それが、悩みと言えば、悩みかも。
ドクターと話をしていると「もじゃ」にも会いたくなっちゃって、来週月曜の夕方を予約。年賀状の話、「妻」の実家を訪ねた話など、してこようと思っています。
心療内科の後はお芝居(観劇)のために伊丹に移動。ホントは神戸(新神戸。心療内科の近辺)をぶらぶら散策してから伊丹に移動したかったんだけど、上限額設定有りのいつもの駐車場にクルマを止められなかったので。
「わしか…? いいん……?」
…防空壕?
マスク、そこじゃないって…!
喫茶店。「ぎょう」って、どういうこと…?
ここ、何があるんだろう……?
この写真を撮ったあと、私の後ろを小学生くらいの男の子とお母さんが歩いてて、お母さんの声で、
「お母さん、高校生やってん」
「朝早かったしな」
みたいな話が聞こえてくる。そして男の子の声で、
「震度7ってさぁ…」
みたいな会話。ああ、阪神淡路大震災の話題ね。私も、伊丹で被災しました。
いや、その危険はダメです。
お昼。前に伊丹に来たときにも入ったカレー屋さん。牛すじネギカレー。辛いけど、こちらは「危険」なほどではなく。
そして、今日はこれ。
「予定上演時間、3時間」とかいうから、ホントは(結構つらいなぁ…)と思ってたんだけど、いやいや、なかなかの力作、大作。見応えありました!
お芝居の後。片手袋研究家の石井公二さんのことを思い出す。
これも、石井さんに見せてあげたい…!
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帰り、(「家」のある)**市に寄って、散髪。「QBチーズ」じゃなくて、なんて言うんだっけ…? 「包丁一本♪」じゃなくて「バリカンひとつ」で、千円くらい、10分くらいでチャチャっと終わるお手軽な床屋。3㎜とか5㎜とかの坊主刈りを頼むので、別にどこでやってもいいんだけど、何となく「新しい」ところに行けなくって、久しぶりに**市に侵入…。その後は、古新聞とアルミ缶を捨てに、「家」から1㎞ほどのところにある小規模作業所にも寄る。こんなに「家」に近付いたのは久しぶり。ドキドキ。
前にも書いたけど、散髪のこと、以前「妻」に、
「それくらいやったら、私がしよっか?」
と言われたけど、私が照れて、
「いや、いいよ…」
とか言ったんだけど、今思えば、あのとき、
「じゃあ、お願い」
とか言っとけば、ひょっとすると「家」を追い出されることもなかったのかもなぁと思う(けど、もはや分からないし、すでにアフター・フェスティバルですな)。