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超・飲み過ぎ。

いや、今日はそうじゃないんだけど。

ん? いやいや、今日もそうだわ。かなり。確実に。

朝はまったく目が覚めず。
9時に(私の「家」のある)「**市」と表示された番号から電話があり飛び起きたんだけど、出て見ると来週(「国語・としちゃんの会」)の施設予約についての問い合わせ。そうだよなぁ。「家」からだったらスマホの画面には「わたし」って表示されるはずだもん。ちぇっ、ちぇっ…。

それから仕方がないので起きだして、洗濯したり、散らかりまくっている「部屋」を少し片付けたり、花を生け直してみたり。(山ちゃん、どう? なかなか難しいわ…。どれもまだ元気そうなので、この週末はお花は買わず。)

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昼前、朝から何も食べてなかったのでさすがにお腹が空いて、散歩がてらてくてく歩いて近所の居酒屋(食堂? うどん屋? 定食屋?)にご飯を食べに行く。「普段食べないから」と思い唐揚げ定食を頼んだのだが、何となく寂しい唐揚げ定食でテンション上がらず(トップの写真。)。

徒歩なので、昼間っから生ビール付き♪
写真右上に写っている「飲みすぎ」ってマガジンは、ヘルス・グラフィックデザインというところが出しておられる季刊誌で、これが頗る良い!
私がこれを入手するのは心療内科の隣にある薬局。そして今号がこの「飲みすぎ」特集だったという訳です。

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このチェック表から見ると、私は完全に「超飲みすぎ」! だいたい毎日、瓶ビール(633ml)を2~3本程度は飲みます。(休みの日で、出掛ける予定の無い日はさらに倍増…!)

上の写真の右側に「アルコールへの依存度もCHECK」という欄があり、そこには次の4つのチェック項目があり、「2つ以上当てはまれば、依存度が高まっている(量とは別の観点からみた「飲みすぎ」)と言えます」とある。

▢実は「お酒の量を減らさなきゃいけない」と思っている・思ったことがある
▢お酒を飲むことを非難されると腹が立つ
▢お酒を飲むことにうしろめたさを覚えるときがある
▢苛立ちを抑えるためにお酒を飲んだり、迎え酒をすることがある

うーむ……。
私は、1番は該当。2番、4番は無いけれど、3番は(小さな)△くらいかなぁ。ビミョーなところです。

前にYouTubeで立川談志さんの落語を聞いてたらそのマクラで、

こないだ医者に行ったら、「お酒を控えた方がいい」とか言いやがんだよ。そんなヤツの言うこと、信じられるかい?

って。そう言えば、私も前に「もじゃ」(カウンセラー)に言われた。

お酒は止めた方がいいですよ。良いことが何もない。ただの糖分なんですから、大福でも食べてた方が良いですよ。(笑)

って。いやいや、それは「飲まない人」の理屈だよ。あなた、飲む人の気持ち、全然分かってないよねぇ…。(-.-)y-~~
で、明日の夕方はそんな「もじゃ」と話してきます。「年賀状のこと」とか、「妻」の実家を訪ねちゃったこととか、話してくる予定です。

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昨日の心療内科(ドクター)の話。
私、彼のことも大好きで、いつも行く前はドキドキ・ワクワクしちゃうくらい、彼に会えるのがめっちゃ楽しみなのです♪

ただ、私の中には、
(この人はカウンセラーさんじゃないから…)
という自制があり、ちょっとだけ「遠慮がち」に喋っているかも知れません。彼(ドクター)もちょくちょく「もじゃ」(カウンセラー)の名前を出すので、きっと、「その話は「もじゃ」のところでゆっくりしておいで」って感じなのかなぁって思っています。

昨日は、前回(11月下旬?)の診察の後に篠山でお婆ちゃんの登山のサポートを頼まれていると言っていた話から始まった。私が相変わらずその「お兄さん」「お姉さん」方と付き合っていて、今月も一緒に散歩をしたという話をすると、「いいよねぇ、そういうの♪」って、めっちゃ褒めてもらう。「お婆ちゃん、散歩、そして篠山ってのが、とにかく良いよねぇ!」って。何、それ…? イメージの問題…??(笑)

最近眠りの質が良くないこと、でも(これは前にもすでに告げたけれど)薬が強くなるのは嬉しくないということ、3月までは私は比較的暇であることが予想されるのでそれが不安であること。そんなことを(私としては)かなり「正直に」話したつもりである。

「状態とか状況とか、コンディションとかの問題ですよねぇ」
と彼は言う。あ、いや、嘘です。彼、全然そんなこと言ってないんだけれど、これは私の理解。(苦笑)
「例えばね、朝擦れ違った人がすっごくステキな笑顔であいさつしてくれて幸せな気分になるとか、そういうの、あるじゃないですか?」
「ああ、はいはい! 私、年末に知人が『今年頑張ったことを100個数え上げる』みたいなことをしてたんですよ。で、私もしてみたんですけど、意外と同じことの繰り返しで…。でもその中で、私、信号機の無い横断歩道で横断しようとしている歩行者がいるときに自分は停まって、対向車にも合図をして停まってもらって、それで歩行者が渡りきったあとに対向車の人と手で合図をしたりするのが去年幸せだったことだと思うんですよ。」
「ああ、そういうの、すごくいい! まったく問題無しです。はなまる! 100点! 何の問題も無い!」
(ってのは坂口恭平さん的で、私のドクターはそんなことは言わないんだけれど、でも、テンションは違うけれど)そんな感じの会話だったかなぁと思う。

で、その流れの中で、実は私、先日からずっと「禁酒」を考えていたんだけれど、今日は夜だけでも瓶ビールを3本飲んじゃった…。こないだ若松英輔さんの文章を書き写したように、本当はもっと本とか読んで、「精神的に」(!)救われたい気がするんだけれど、それと、アルコール(依存?)とがせめぎ合うのです。ここは、ひとつ大きなポイントだなぁ…。(でも、明日の「もじゃ」には言わないよ。だって、また、「大福でも食べときなさい」って言われちゃうし。(怒))

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播州平野の一番美しい景色は、夕焼けです。地平線、見えそうだものね。

それが楽しめるような心理状態になれるよう頑張りたいし、でも、逆に、それを見ずに**市に帰れるよう、諦めずにできる限りの努力をしたいと思っています。

って、昨日の報告など。