ルリビタキ。
今日、職場のトイレ(個室)にいるとき、不意に
ということばが頭に浮かんだ。
ことば。
そう、ことば。
鳥の名前だということは分かっていたが、それがどんな鳥なのかもイメージできずにいた。
個室を出てデスクに戻り、電子辞書の広辞苑で調べてみると、
「鳴き声が美しい」と書いてある。
「美しい」? そんな主観的な説明で良いのか、広辞苑…?
そして、「ヒタキ科」ということなので次は「ヒタキ」が気になり調べると、
いやいや、「旧世界」って何なの…???
もちろん、そもそも、個室で私が「ルリビタキ」ってことばを思ったこと自体も謎なんだけれど。