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アクション。

土日が営業日だった代わりに、今日、明日がお休み。
今日は7時半に起きて、宝塚で映画を2本見、明日は神戸で映画を見て、「もじゃ」のところでカウンセリングを受けて、あと、空いてる時間で少し仕事をして、うまくいけば職場にも寄って、そしてアパートの隣室の人は仕事に出てるだろうから大きな声でゼリ兄に言われた「イーゼル」を歌って録音する、って考えだった。

と、すでにもう「過去形」なんだけど、実は7連勤の疲れに勝てず、朝寝坊。上の「予定」はスタートすらできず。さっき洗濯をして、花粉を気にしつつも外に干そうとして駐車場を覗き見たら隣室のおじさんのクルマはあるし。いろいろとうまくいかない。窓を閉めるとくしゃみ、鼻水出るし。ハクション!

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明日、「妻」に花束が届く。
今日、そのために花屋から「家」もしくは「妻」のケータイに電話が入る。
前にボス(胡蝶蘭の君)の部屋の前に掲げられていた名言、「行動をしても幸福は訪れないかもしれないが、行動しなければ幸福は訪れない」(みたいな内容の。)を心の支えにしたいと思うが、なかなか、今朝からもうすでにドキドキとしている…。

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今朝起きられなかったのには理由がある。
周りの部屋からドタドタと物音が聞こえ、私は「家」の朝を思い出して、
(誰が起きたんだろう? 私は休みだけど、息子らは学校とか仕事だしなぁ。)
とか思ってた。途中で「違う」ことには思い至ったんだけど、その誤りが楽しくて、少しでも長く、その誤りの中にいようとした。

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トップの写真(数日前の朝日新聞。)については、前に私のnoteで書いたか、ゼリ兄のところにコメントで書いたのか忘れちゃったんだけど――。
コロナの「最初」の頃、小学生の息子は突然に学校が長期の休みになり、当時「研究所」に通っていた私は比較的時間が自由で、毎日キャッチボールをしたり、すもうをしたり、将棋を指したりして彼と遊んでいた。近くの山に山登りをしにいったとき、リスのような小動物が何かを咥えて走って行くのが見えて、
「あれ、何?」と息子。
「リスかなぁ?」と私。
「何か咥えてたよ。」
「うん。ドングリかなぁ? クルミかなぁ?」
「あ、じゃあ僕は無理だね。」
「ん?」
「だって、クルミアレルギーやもん。」
なぁんて可笑しな会話。それを思い出しちゃった。

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これ、「画像」を挿入しようとする度に、SDカードの中からなぜか毎回一番最初に出てきちゃう写真。頭に被っているのは地球儀で、ビーチボール状なんだけど、スマホを差し向けるとその国の情報が分かるという優れものなんだよ。でも、ファンヒーターの前に転がしてたせいか、破裂して穴が空いちゃってこんなことに…。で、捨てちゃう前の記念撮影に。(今、この写真、この状態で「上書き」しちゃった…! 嗚呼…。(T_T))(「地球儀を買ってきて。」って「妻」に頼まれたんだけど、地球儀すら買えない私、イヤだったんだろうなぁ、彼女…。)

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さっき電話がブーンと鳴って緊張したら、「もじゃ」からの連絡だった。明日の午後は「もじゃ」、決定です。