潔く。
お昼で仕事を上がり、とりあえず名古屋へ。今日は名古屋で燐光群の舞台を観る。
パソコンを持って来ようか少し迷ったけど、止めた。2日間、(ほとんど)仕事はしない(できない)。
大学の教育学部を志望する若者が、「何かオススメの一冊を」と言うので、(「家」の本棚にはあるはずなのだが)内田樹氏の『先生はえらい』を再購入する。で、彼に貸さなきゃなんだけど、ぱらぱらと頁を繰り始めると面白くって、「今日は忘れちゃったから明後日ね」とウソを吐く。若者よ、済まぬ。m(_ _)m
で、是非に引用して紹介したい箇所などあるのだが、スマホでちまちま入力するのは面倒くさい(し、慣れていない)ので、またの機会に。(⌒-⌒; )
でも、せっかくだからごくごく短いフレーズを1箇所だけ。
私たちがコミュニケーションを先へ進めることができるのは、そこに「誤解の幅」と「訂正への道」が残されているからです。(pp.111-112)
ココロが痛い。