「ちび」はもう新幹線には乗りたくはないか船には乗りたくないか

東京、終了。満喫♪

唐十郎作品「泥人魚」は難解だった。でも、面白かったけど。

宮澤りえさんは、ホント達者だった。すごいよなぁ、この人…！

今回、音楽を担当しているのが大学のサークルの先輩。終演後ちょっとだけ会えて、渋谷駅まで一緒に歩く。（今回はずっと会場に張り付いている訳ではないのだと。）

年末に、こないだ亡くなった李麗仙さんの追悼公演をやるのらしく、彼はそのまま稽古場に向かっちゃった。まぁ私も帰らなきゃのなのでいいんだけど、ちょっとだけ寂しい。

帰りの読書は、これ（トップの写真）。ずいぶん前にも載せたことがあるから、「え、まだ読んでんの？」って感じかもしれないけど、彼の慕うお父さんとの別れの場面がちょっとつらくって、ストップしてました。