お節。

お昼前、お腹が空いてきて、お節。

っていうかその前に、私、午前中は何してたんだろう…？
洗濯は１回したな。
noteは書いて読んだな。
新聞も数日分（11月下旬～12月上旬）。
それくらいかなぁ…？

昔、「隣は何をする人ぞ？」って書いたことがあるけど、お隣に住むのはたぶん私より10ほど年下のおっさん。換気扇からやたらタバコ臭い排気があったのだが、最近はそれもしなくなった。
鳥取ナンバーの軽に乗ってる。職業は不明。毎日私より後に部屋を出て、大体毎日私より後に帰宅する。
去年の春先は鼾（いびき）とか痰を切る音（声？）とかがやたら聞こえていたのだが、最近はすっかり存在を感じなくなってしまった。

秋ごろに、たぶん２週間ほど、クルマがまったく動いた形跡なく、人の気配もまったくせず、（死んでんじゃねぇか…？）と思ったことがあったが、しばらくして彼の姿を認め、本当は抱擁したいくらいの気持ちになった。（コロナだったんじゃ無いかと、私は想像している。ホテルでの隔離？ ちなみに、そのさらに隣の部屋の人にも、その後、同じようなことがしばらくあった。彼（彼女？）が何人か、どんな人か、私はまったく知らないんだけれど。）

隣の彼。本当に何者なんだろう…？
買い物の袋を手にしている姿も見たことがなく、家族の気配もないし、電話などの声も聞こえない。テレビやゲームの音もしない。洗濯は週に２、３度してるかな。でも、干している量が極めて少ない。（残りは部屋干し…？）

そんな彼の鳥取ナンバーのクルマが31日の朝に無くなっていたので、「帰省…？」と思い（実は少しだけ）悔しい気持ちがしてたんだけど、夜になって戻ってきてくれて、嬉しかった。（って、私、意地悪ですか…？）

ここんとこ、彼の部屋の南側のシャッター（雨戸）は７割方下りたまま。だって、寒いしね。仕方ないよね。（うちの寝室（北側）は雨戸を下ろさず、ベッドの横、窓ガラスのまんまなんだけどさ、毎朝、結露、すごいもん！(≧Д≦)　それに、南側は昼間は日射しが眩しかったりするもんね。）

でも、そんな薄暗い部屋の中で彼が日がな一日何をしているのか、気になって仕方がない。（うちのお節、２～３人用やから、一緒に食べる…？(^◇^;)）

ってな訳で、お節、小さな段ボールの中にはこんなのが入っていました。

開けてみると、

こんな感じ♪
三木市の山田錦を三木市唯一の酒造さんが三木市の気候の中で作った「葵鶴」でいただく。

うーん。うーん。なんだろなぁ…。うーむ…。

とりあえずね、冷たい…。（>_<）
10℃以下ということで冷蔵庫に入れていたのだが、どれを食べてもとりあえず冷たい。冷たいのって寂しいなぁと思う。

そして、いつまでも延々食べている訳にもいかないので、途中で切り上げたのだが、その途中で、「あっ」て気付いたことが２つ。

「あっ」の（１）。
年賀状、どうしよう…？

「あっ」の（２）。
年末年始の間にするべき仕事、あったわ。

ま、どうだっていいんだけどさ…。