かわうそ祭り。
昨日のイベント(聴覚障害者の講演)の話。
前に書いたことのある、アメリカで長く勤めておられて、今年1年間休みを取り帰国しているIさんという男性。彼は(暇だから?)ちょくちょくうちの職場に顔を出すんだけど、昨日のそのイベントも取材にいらした。
で、びっくりしたのは、そのIさんがアメリカで手話(ASL=American Sign Language)を1年間ほど学んでらしたこと。そして、その彼の手話が講師さんに十分に伝わったということ(=講師さんが英語(の手話)を理解されたということ。)。驚かされることが多いなとつくづく思う。
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上の写真は、前に近所の、(獺祭の)旭酒造さんに作っているお米の全量を卸している農家さんで(「獺祭」と一緒に!)いただいたマンガ。これが相当に面白い♪
農家さんでお話を伺う中では「いろいろなこと」を感じた(それは以前に書いたかどうか。)んだけど、でも、マンガを読むと、「生きてる」って感じがするし、「頑張らなくちゃ」って気持ちもするし、「諦めちゃダメだ」って勇気も(旭酒造さんから)もらう(うーん…。ちょっと「勢い(流れ?)」で書いちゃった部分もあるけれど、いやいや、本気でそう思うところも。)。この「ぐだぐだ」が「生きてる」ってことなのかなぁ…?(^◇^;)
「獺祭」は、川獺が、獲った魚を河原に並べ置き、それが神仏に供えものをするように見えることからいわれた言葉だということ。
ちなみに、彼ら(旭酒造さん)の本拠地は山口県岩国市の獺越(おそごえ)。そう聞くと、応援もしたくなっちゃう。