検証1-3.日足200MAタッチ後の値動き(2018年~2022年)下位足
検証1-2の続き。下位足チャートを覗いてみた。
【パターン】日足
1.ゾーン
2.200MA
パターンを集めていくうちに、1・2重合箇所が少ない事に気が付いた。そこで、今回はD1-200MAのみに絞って検証を進めることにしました。
【勝敗の判断基準】
勝ち〇:タッチした足の確定が、200MAより下
負け✖:タッチした足の確定が、200MAより上
上記で、勝敗を決定するものとする
【GBPJPY】下位足チャート2018年~2022年
【データ集計】
【データ集計のまとめ】
<足の動き>
D1:当日のみ勝率50%超え
翌日以降は、そのまま上に抜ける
H4:タッチ後、5次足まで勝率50%超え
その後は、そのまま上に抜ける
H1:タッチ後、次足から11次足まで勝率65%超え
一旦は、反応してることが分かる
M15:タッチ後、2次足から11次足まで勝率55%超え
一旦は、反応してることが分かる
下位足になると、短期MAはほぼ上向き
H1の短中期MAに支えられて、もう一度D1-200MAを試すパターンが多い
<D1-200MAタッチの回数>
2018年:4回
2019年:2回
2020年:3回
2021年:1回
2022年:2回
回数が少なすぎる。
【まとめ】
今回は、D1-200MAでの反応の仕方を確認しました。LC、TP、R:Rは、検証の必要がありますが・・・。回数があまりにも少ないので実用的ではないと判断。(実用的ではないことが分かった。)
別の検証に移ります。
ご清覧ありがとうございました。🙇