スッキリ!!!
聞こえ続ける『花の色は』 何で?疑問に思い続けて早3日。
美しく咲き誇っていた桜の花びらも、春の長雨が降り続く間にむなしく移ろい色あせ、同じようにわたしの若さも容色もすっかり衰えてしまった。なすこともなくこの世に生きてじっと物思いに沈んでいるうちに。
「古今和歌集」(巻二)春下・113、(百人一首・9番)
小野小町 生没年未詳
平安初期の歌人で伝未詳。六歌仙・三十六歌仙の一人。絶世の美女といわれたが、晩年落ちぶれて諸国を放浪し、各地に小町伝説を残している。家集「小町集」がある。謎の多い歌人として知られている。
この歌は単なる自然詠ではなく、「花の色」に作者自身の容色を喩(たと)えて詠われている。「降る」と「経る」、「長雨」と「眺め」が掛詞(かけことば)で「長雨」は「降る」の縁語になる。それらの修辞を駆使して桜の花が色あせてゆく事態と作者自身の容色が衰えてゆく様子を重ね合わせている。
調べてみたが、頭の中でマッチしない。
ん。。。父の姿がフワッと。。。 そういえば、、小学生の低学年の時、父と兄と3人で百人一首をして兄に勝てない事に憤りを感じながらも必死に悶えていた自分を思い出した!
父からのエール⁉︎ ありがとう‼︎ でも、、、難し過ぎるよー😓 答え出すのに3日もかかっちゃった😅
お読み頂きありがとうございました。
追伸。写真はドライカレー(創作料理)です(*^^*)
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