不要品出品がメインのわたしのメルカリの使いかた
みなさん、こんにちは。こんばんは。
わたしは欲求の中でも物欲が極めて高い人間だと思う。
常に欲しいものを4~5個は考えている。
また、知能をゼロにしてものを買うのが大得意であり、冷静になると何でこれを買ったのだと思うものがたくさんある。
そんな買って後悔したものたちをどうしようかと考えた結果、メルカリを使おう!と思いついたのだ。
安い!可愛いと思った服。似合うかなと思って買った化粧品。衝動買いした靴。ぼーっとして買った小物。
安物買いの銭失い。一つ一つの単価はそこまで高くないのだが、塵も積もれば山だ。逆に言うと、一つ一つの単価が安いため、思考回路がショートしたまま買い物をしてしまうのだ。
しかし、何も考えず買ったものって、ふと我に返る。
服も、あれ?着ていないな?となる。
そんなとき、皆さんはどうしますか?
片付けよう!でも捨てるのはもったいない!
⇒そうだ!メルカリだ!!
わたし的メルカリへのこだわり3つ
①メルカリ便(匿名配送)での配送
追跡ある方が出品者も購入者も嬉しい。と思っている。
匿名配送も便利だ。宛名書きが不要だし、お互いの住所や氏名が分からないまま取引が終了するのも安心だ。
悪用だったり、文句を直接言ったりだとか、リスクも回避できる。
やはり、メルカリ便の方が購入確率が高いように思う。
商品説明欄にメルカリ便での匿名配送です。と加えたり、写真一枚目に匿名配送の文字入れをしたり。
アピールポイントなのかなと思う。
②購入から発送までは24時間以内
メルカリを使ったことのある方ならご存じだと思うが、メルカリにはスピード発送バッチというものが存在する。
商品購入から発送までが24時間以内の出品者に表示されるらしい。
メルカリは代金を支払いしてからの発送のため、購入者からしたら早く手元に欲しいのは当然だろう。通販サイトで購入しても即日発送翌日到着は当たり前である。配送会社が切迫していて配送が間に合わないというニュースはよく見る。
なので、夜購入されたら翌日の一番早いコンビニ集荷までにはコンビニにて手続きを行おう。と決めている。
家からコンビニまでは徒歩5分くらいなので、夜な夜なコンビニにメルカリを発送している。店員さんに覚えられているだろう。
③取引メッセージと評価メッセージは固定化
これはこだわりではありません。面倒くさがりなだけ。
1.商品購入されたら挨拶メッセージが送られてくるので、その返信
2.コンビニで商品を発送したら、発送した旨のメッセージ
3.評価
これは全部パターン化している。
たまに挨拶メッセージを送ってこない人がいるが、それはその人のスタンスであるので気にしない。こちら側のメッセージも不快に思う可能性があるので発送通知をするのみである。
このようにこだわりともいえないようなこだわりを持ちながら日々メルカリを出品して、売れれば梱包をしてコンビニで発送をしている。
今のところ悪い評価はない。皆さんとても優しい。
しかし、Twitterとかではやばい購入者が話題になることもある。気をつけよう。
メルカリで取引をしていて思うこと
①あくまで不要品出品。利益はそんなに気にしないので値下げは対応するが、、
わたしは不要品出品でメルカリを利用している。将来的には物販も勉強したいと思うこともあるが、今は所持品の整理が先だ。
こういうスタンスのため、あくまでもものがなくなるのが一番。安くなっても売れた方が嬉しい。そのため、値下げにも対応している。
だが!しかし!
なんか嫌な言い方の値下げ交渉がたまに来る。
『○○円で即決します。』(1割以上の値下げ)
400円くらいのものを300円で(300円は最低金額)
わたしも人間なので断ります。特に、最低金額を提示されるとはびっくりした。
②売れるものと売れないものの差
売れるものはすぐ売れていくが、売れないものは何ヶ月も売れ残る。
いつが切りどきなのか、悩みどころではある。
ずっと出品していても売れるわけではない。送料分差し引いてマイナスになる価格設定は出来ない。(仕様上は出来るみたいだが)
わたしの感覚的に、
・化粧品は使いかけでも売れる
・服は売れそうなものが売れないこともあり、売れるかな?と不安なものでも案外売れる
・本は300円出品でも売れないものが多い
・アイドルグッズは相場相当の値段をつければ売れる
まだまだ試行錯誤の途中である。
GWも断捨離を頑張ろうと考えているので、またメルカリにお世話になるだろう。
また、本や靴や一向に売れないものを処分しようかな。
本は送りつけて買い取り?するものがあるらしい。
正直値段はつかなくてもいいのでなにかリサイクル?をしているような会社で本がただのゴミにならないようにしたい。本への愛着はあるみたい。
服はエイチアンドエムかユニクロの回収ボックスへ。
ゴミになるより、リサイクルで生まれ変わる結末を期待してしまう。