yaruki

お久しぶりに日記な私がひょっこり半沢直樹。

絶妙に旬を外した文字列にじぇじぇじぇ。

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今私は窓を開けて秋風を受けながらお隣さんの昼御飯の匂いを鼻の奥で感じて、てっぺんまで登ったお日様が差す若干暗い部屋でキーボードを叩いてます。頬をなぐ風で、最近は少し前と比べて過ごしやすい気候になったなぁとしみじみ感じています。(未だに昼は地獄ですが)

4月から一時社会との休戦を決めて丁度半年。そろそろ前を向いていい頃なのかもしれない。そう思い日記に今の自分の進捗状況。

「捗ってなさすぎ」

こりゃまずい。好きなことに呆けて社会に居た頃の模範的な生活を忘れていました。1+1=みそスープ状態。最悪なことに、これを律する存在が自分以外に居ないことです。とほほ。

生活習慣にも乱れが出ていて、朝と昼に二度寝三度寝〜n度寝を繰り返す馬鹿(ヒト族:アサシカ、ヒルシカ)になりつつあります。


Q.じゃあいつ寝るの?

A.夜しか(ヨルシカ)

すみません、これが言いたかっただけです。

今のところ反省しか(ここは故意ではない)してないですが良いこともありました。それは出会いです。出会いと言ってもコミュニティとしてのネットを介した出会いですが、様々な人と知り合えた半年だったと思います。そして何よりありがたいことに、出会えた人たちが皆、自分の恥部としか言えないガラクタのような文を受け入れてくれる事でした。

自分の想いを文字に起こす、形にする、伝える。これが好きだということに気付きました。もっと早く気付ければな、と多少の後悔はありますがそれもエッセンス。人生まだまだこれからだと思えば隠し味にも満たない些細な事です。

あらゆる物事に貪欲に生きて、やりたいがままに生きる、というのは大人になるにつれて環境が許してくれなくなります。
ですが今私は誰よりも自由の時間をたっぷりと与えられた"子ども大人"。幸いなことに律する人が自分だけという事は、裏を返せば許してくれる人達が周りに沢山いるということです。これを強みと言わずしてなんと言いましょうか。

そう思えた事がここ数週間。かたつむりな僕ですが日々進んでるね!やった!自分甘やかし大会連覇!

まぁこういう小言を言えるようになってメンタル的な回復を感じます。

やる気だけがモリモリ湧いて、広げただけの風呂敷があちらこちらに散乱していますがそろそろその畳み方を見つける段階に『移行していこう』と思います。

したらば先ずは日記から!てな訳でお昼の時間がやってきたので腹の虫を鎮めてHere we go〜:D

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