小学校の教室そうじ やり方をかえてみた
コロナの休校の後、分散登校になったときの掃除の仕方をきいて、ハッとした。
何も全員で掃除しなくてもいいじゃないか!
(校長は「みんなでしましょう」と言ってくるらしいので秘密です。)
まずは掃除当番を半分にし、掃除当番でない人は読書(本当は外に遊びに行ってほしいけれど、校長にバレるので。)
机は動かさずほうきでゴミを集める。
掃除機あったらもっと人数減らせるんだけどな〜。
雑巾は棚の水ぶきと、床の汚れをモップの柄につけてこする。
雑巾は週イチペースで取替(汚くなったら処分)
人数を減らしたことで、遊ぶ暇がなくなりトラブル減少。
机を運ばないので、椅子を落として怪我する人はゼロに。
無駄な乾拭き雑巾がけをやめ、壁や床で頭部を強打する事故は0。
水ぶき雑巾は使用箇所を限定し、腐った雑巾目撃事件を回避できました。
他の掃除場所も同じように人員を削減し、効率化。
教育現場には効率化がもっと必要ですよね。
小さなところから変えていきます。
ちなみに、トイレの清掃は週一業で者が入ってやってくれるようになっていました。子どもが掃除すると、これまた指導が大変でした。プロに任せたら匂いまで減ってとてもよいです。
どうぞワックスがけもプロにお任せ願いたいです・・・