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社会が生きづらいなら

人間は生まれた瞬間から演技をします。
あなたは演技していますか?
この話を聞けば、あなたの社会の生きづらさを和らげるかもしれません。


演技?

社会を生きる上で演技が必要です。
社会にはルールやマナーや法律や敬意など様々なみんなが持つべき考えがあります。
これに合わせる事は普通かと思うかもしれませんが、
実は赤ちゃんの頃から合わせる事をしているのです。


生まれてからの演技

社会に合わせるという演技をする行為は赤ちゃんの頃から始まります。
また人間の社会はお母さんのお腹の中から始まります。


①お腹の中

お母さんのお腹の中で赤ちゃんは、約37週間(約10か月)過ごします。
お母さんからの栄養やストレスが直接影響するので、
狭い社会ですが、強い影響があります。


②出産後

生まれると社会は親族周りに広がります。
赤ちゃんにとって親族周りしかいないと言っても過言ではありません。

例として、女の子がお父さんと結婚すると幼少期は言っていたのに、思春期では真逆の態度をとることは、漫画やドラマでもよくあります。
私の勝手な解釈ですが、幼少期の女の子にとって社会にはお父さんしかいないのです。しかし色んな人と出会うことで社会が広がり、他の人がいることを知ります。

ヒトはより強くなるために、自分の遺伝子と全く違う人が好きになります。
その為他の人がいるなら、自分と似た遺伝子を持つ父親を非常に嫌うことの理由となります。


③グループに所属する

友達のグループ、学校のクラス、部活動、会社、地域のコミュニティ
家(結婚による相手方)
①と➁でお伝えした通り、周りに合わせる為、演技していることを確認しました。
今回私が最も言いたいこと、それは相手も演技しているという事実です。

あなたが直近で嫌だった人は誰ですか?
その人は社会に適用するために、嫌な行為を演技しているのです。
嫌な行為をされた時、その行為を許す必要はありません。
ですが、その人は実にかわいそうな演者なのです。
その人と行為を分けることで、社会に居る様々な演者に寛容になれます。


まとめ

社会に生きる上では悩みもたくさんあると思いますが、悩みのほとんどは人間関係です。
あなたが楽しく生きれるよう願います。ご覧いただきありがとうございました。








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