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ラン島で実弾射撃!

前回マニラで体験した実弾射撃に続いて、休暇で訪れたタイのパタヤ沖に浮かぶラン島でも出来るとネットで見たので行ってみました。
(以前の記事はこちら↓↓↓)

ラン島はパタヤから日帰りで行くことが多いと思いますが、私はのんびりしたいので島内に泊まりました。
射撃場までは、宿からにせよ船着き場からにせよ公共交通のようなものはないので、スクーターをレンタルします(バイクタクシーでもよし)。
レンタルは半日で300バーツ(1,500円位)と格安。自転車を借りるように気軽&手軽に借りられるのもお国柄。
射撃場は北のビーチに向かう一本道の途中にあるので迷うことはないと思います。ナーバーン埠頭からは1.1km、5分足らず。
場所はこちら↓↓↓

近づくにつれ、パン、パンと乾いた音が聞こえてきます。
バイクを停めて受付と思しきところに歩いていくと、お兄ちゃんが声を掛けてきます。英語だったか身振り手振りだったのかよく覚えていませんが、お互い目的は分かっているので、「やるの?どのコース?」「これかな」「じゃ、〇〇バーツ」みたいな感じで、意思の疎通は問題ありませんでした。パスポートなどのIDも特に求められません。

射場は屋外で典型的なアジアの実弾射撃場というイメージ(他は良く知りませんが)

9mm口径のオートマチック・ハンドガン、6発で700バーツ(3,500円位)のコースを選びます。前回のマニラに比べると随分割高な感じがします。6発ではあっという間に撃ち終わってしまいますが、それで終わりにします。この値段じゃ体験だけで練習をしようという気にはなりませんが、観光客向けということで良いのでしょう。

撃っている最中にスタッフが撮ってくれた動画↓↓↓
そのときは気が回らず、あとから「チップをあげればよかった」と思いましたが、要求されることもなく親切に撮ってくれました。

今回の体験で何が驚いたといえば、撃ち終わったあと、的の方に行って何か作業をしていたお兄ちゃんに、暇を持て余している別のスタッフがエアガンを撃ち掛けてはしゃいでいたことです。
銃器の扱いは素人の私でも、基本中の基本を無視して遊んでいる彼らに「大丈夫か!?君たち!いつか事故が起きないか?」と心配になりました。

実弾射撃の体験は以上ですが、射撃場の数十m南、一本道沿いにあったクイッティアオ(麺)屋さんで食べた昼食が美味しかったので写真を。

言葉は通じず、メニューの写真を見ながら身振り手振りの注文で、ある意味賭けですが、美味しく、店の人の感じも良く、お値段も安く大満足です。 「器、ちゃんと洗ってる?」とか気にする方には向かないかもしれませんが。

あと、途中の展望台で見た景色がきれいだったので、その写真も。

以上、最後までお読み頂きありがとうございます。
私の拙い体験ではありますが、島内の様子でもアクセスなどでも、お知りになりたいことがあれば、その旨コメントなど下さい。
基本、思いついたままに書き連ねていますが、優先的に書かせて頂きます。
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