ココロに優しい世界を創りたい
こんばんは、mokkoです。
僕自身が作曲をするにあたり、一番意識していることが"癒し"であったり、"豊かさ"であったりします。
昨年から厳しい状況になっていますが、
曲作りは自分と向き合う作業の連続で、毎日曲を作り続けていると、
心が疲れたり、体が疲れた日であっても未来の目標を達成したいので
やり終えないと寝れないと決めてやるようになりました。
すると、全くのノープランからピアノに向き合い、
曲をゼロから生み出していくと、時として自分を癒すメロディーを作っていることがあり、
自分を癒し続けていくと、気づいたら元気になっていくのです。
そしてピアノを弾く前はマイナスなことを考えていたはずが、
気がついたら元気になって、笑顔を浮かべてノリノリで歌っているのです。
そしてピアノを弾くと癒されてマイナス思考がプラス思考に変わり、
何故か運も良くなるということに気がつきました。
理由はよくわからないですか、出来事って自分が作っているんじゃないか?とそう思ったのですよ。
つまり、どれだけ外側から攻撃をされたり、傷つけられても、
自分が楽しいことや癒せれるものがあれば、
外側に支配されることなく癒し続けられる。
そんなことに気がついて、
自分を癒し、依頼してくださった方の心も癒せれる。
曲を作れてよかったなぁと最近しみじみと感じるのです。
情勢が厳しくなればなるほど外側の世界のせいにしたくなりますし、
ふと人を傷つけてしまうことって僕も含めて多くなるじゃないですか。
だからこそ音楽で癒しの世界を創造してお客様の豊かな未来をイメージして曲を作り続けていきたいのです。
言葉や音って不思議ですよね。
一言、一音で凶器にもなれば、宝物にもなり得るのですから。
だからこそ曲をまだみぬ誰かに届くように使命感を持って作っていきたいと感じたので、なんとなく記事にしてみたくて書いてみました。
日に日に目まぐるしく変化する世界だからこそ
外側の景色に動じない活力を音楽で届けていきたいと思います。