挨拶の意味
※この記事は2023年9月に社内向けに発信したものを社外向けに書き直したものです。
子供を保育園に送るときに地域の見守りをしてくださっている
シルバーさんたちがいます。
お爺様お婆様が、おはようございます、と挨拶してくれても、
うちの子供は知らんぷり。なんか悲しいなと…
ふと高校時代のことを思い出しました。
高校時代に生活委員長(いわゆる風紀委員?)をやっていたんですが、
その活動の一環で「おはよう隊」というものがありました。\名前がチープ/
毎朝8:00〜8:30、通学路の商店街に右側通行してください的な看板持って
同学校のみならず、他校・見ず知らずの通行人にも挨拶しまくる。
大体友達とか同学の方々は返事をしてくれるものの、
その他の人は、まぁ無視。笑
それはそれで仕方ないんですが、うるせぇといわんばかりに睨みをきかせてくる人も。。
でもちゃんと挨拶してくれる人、会釈してくれる人はいるんですよね。
そんな時は何かとても清々しい気持ちになりました。
『挨拶』について考察してみようと思ったときに語源が気になったんですが、
参考になる記事があったので貼っておきます。
「押して近づく」という感覚はあまりないですが、
お互いを知っていく上での1発目、ってことなんだろうなと。
※挨と拶は他の熟語がほぼないそうな。ヘーヘーヘー
この考えで捉えると全ての通行人に挨拶すること自体が割と気持ち悪いですが(オイ
まず社員同士や来客者様には気持ちよく挨拶をしていきたいですよね。
本社では新卒のみんなが執務室にわざわざ挨拶しに来てくれてるけど、
あぁいうのも全社に自然と定着していくといいですよね。
一緒に仕事をしていく仲間・家族であり、相互理解の第一歩として。
いつも挨拶してくれるシルバーさんにも話しかけてみようと思います。アザス