粗末にしていると、粗末に扱われる

よくナンパされる女子には共通項がある。
・露出がおおい
・ピアスの数が多い
・ブランドが好き
・メンヘラ
・自己肯定感が低い
ここいらは確実ではないでしょうか。
ブランド好きは、外してもいいような気はするけども、ここにいれたのには意味がある。

これらの項目は、表にでるとこういう形になったものです。
結果が形をとったらこうなったということです。
表に出ていないものを見ていきましょう。
露出がおおい、ピアスの数がおおいのは同じカテゴリーとして捉えてみる。ま、本人は「好きでやってんだ」「ファッションだ」ってなるのでしょうが、不特定多数の知らない人に肌を見せるのは、安っぽく見られていいと、周囲に発信すること。自意識過剰か、流行りに流されているか、そうしなければ自信を持てないからだったりする。
そして、ピアスはもちろんファッションだけれど。あれは自分を痛めつける行為でもある。個人的には5個くらいは普通かなという気はしますが……これは地域によって差が出そうですね。
ま、個数は参考にはならないかもしれないけれど。
明らかに、おかしい数をつけている人いますよね。
数だけじゃなくて、箇所もポイント。口ピアス、鼻ピアス。通常は開けないような箇所につけている人。
身体に穴を開けまくっているのは自分を痛めつける行為=大事にしていない。

あ、ここでいうナンパというのは「モテる」のはモテるんだろうけど、軽くてヤレる女をさします。

それでも、女の子側からしたら「あたしってモテるのよね〜」とかなっていたりするので、嘆かわしいかぎり。

そして、女側からするとそれが軽く扱われているのか、本当にこの子はモテるのかの判断がつきづらいために、新たな僻みを引き起こすという火種を持っていたりする。

検証に戻ります。
ブランドが好き、メンヘラ、自己肯定感が低い。これは他人への依存度が高い。
ブランドは関係あるかって思われるかもしれませんが、あります。

ブランドってものは、ブランドの名に力がある。魅力がある。それを持っている自分っていう図式で、己のアイデンティティの補佐のような形となります。
GUCCI、プラダ、シャネルのような分かりやすいブランドをやたらと持ちはじめる人もいれば、偽バッグで満足する人。
そういうブランドでなくマニアックなものに走る人もいます。アニメでも料理でも美術でも、ひとつのことにのめり込むのは趣味だから全然問題ないし本人が楽しんでるなら素晴らしいんだけど。人に、いかにこれが素晴らしいかを語り、相手が引いているにも関わらず「こんな趣味を好きな私をわかって」「こんなこと知っている私」

おちつけよ。

メンヘラ、自己肯定感が低いは、自身がないのですね。人の気をひこうとするのが習性のようなものなので、異常にお褒めの言葉に弱い。

本当にびっくりする。
それ、タテマエだよ?気づいてって周りが思っていても、顔に出すぎていて周りがはらはらする。

これらをとりまとめると、自尊心を満たすためならセックスを利用するということです。
本人にその自覚がなくても、後々にぽいっと捨てられるようなことを招こうとも、その時の安寧を求めてしまうのですね。

この事に、気づいていれば縁を切ることとなった友人と何かが変わったのかと、ふと頭をかすめるけども。
きっと、なにも変わらない。
なにも変わらなかったとおもう。

私の言葉は、その友人には届かなかった。
そして、疲れてしまった。
疲弊が言葉に勝った。

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ちょっくら、手術することになりました。