今の求人倍率のお話をちょろっときいた
人事も担当されている方と、契約更新のために来られていた時に話して今の求人状況の話をきいた。
ちなみに、興味ないだろうけどずっと転職したくてしたくてしたくて。新しくきた上司がクソすぎて。現場のリーダー業務もするがバイトくらいな力量。本当にそれが苦痛で、自分よりも上の立場なんだから指示だしてくれるだろうと勝手に思っていたら当日になってなにも用意されていないことが発覚して、指示するレベルに達していないどころかマイナスで、期待をすれば残念でしたー!という状況が返ってくる。
上司は指示されたことに関しては、自分が理解していなくても状況的におかしいってなっていても上から言われたことは絶対に守るマンなので、マニュアルのあるお仕事ならとてもあっていると思う。
さて、愚痴はおいておいて。
人事も担当されている方は、普段は別の拠点にいて。その拠点は人が多いのでそれなりに入れ替わりは何度もある。
今までいた人がほぼ同時期に入れ替わったこともあって、なかなかやっかいな時期もあったり。大変だなぁと、特に入れ替わりのないおだやかな拠点の我々は他人事であったが……。思い返せば、我々の拠点もひとりが辞めるだけで代わりの人が決まらないというのは常々あったことを思い出した。
今までの通例として、バイトの面接に応募がきても1/2がくればいい方。
一切、連絡がくることなく1日に3件入っていた面接が誰もこなかったとか、そんなんばっかりでした。
最近はこんな感じなんかなあ?と、疑問だったのですが。
人事の方曰く、もちろん連絡ひとついれてほしいけれど今まではそれがあたりまえで、どこもそんな感じだったらしい。
コロナ前は仕事は多くあり、仕事を求める人は多くに応募して、その中から都合のいいところを選ぶ。何個か面接を受けた中で感触のいいところがあればそのまま採用に至ったりで面接をブッチしがち。
知らなかったー。。。
いや、効率よく面接何個も入れて一番よさげなところに決める人はいるのは知っていたよ。知っていたけど、そんなにみんなやってるんだ。
自分の場合、複数に応募したことあるけど一気に複数の会社とやりとりをするのが大変で「今、電話してたのはどっちの会社だ?!」ってなっていたので同時に進められるが最大で2件くらい……。要領のいい人っていいですね。
で、今だ。
みんなしっかりと面接に来られて、応募者が殺到しているそうです。
そして、皆さま。勤めていたところ日数減ってしまって……とか、以前のように稼げなくなってなど、緊迫した状況下でこられて。
「みんな雇ってあげたいけど、こっちも雇える人数あるからなあ……」
と、その方はとてもいい方なので、ちょっとぼやいていたのが印象的でした。
ちょっくら、手術することになりました。