今年お世話になったカード20選 2022 Vol.3
うぉぉぉぉ!大晦日!何とか今年中に書き切る!!!
7位:血染めの月
一部の界隈では「月の人」
モダンでレガシーで月を叩きつけて、多色プレイヤーがぐぬぬってるのを見ている時がMtGやってて二番目に楽しい時!
なお、一番楽しいのは土地割ってる時!
性格悪すぎですね、すみません
今年はSecret LairとMSCHFのコラボで特殊バージョンが刷られ、一目惚れ。4箱速攻で購入しましたが、終わってみれば8箱行っていてもよかったなーというのがこれ。(ソープロも入ってたし)
来年も叩きつけるぜブラッドムーン!
早くパイオニアリーガルにならないかなぁーーーー
基本地形を褒めよ!讃えよ!!
6位:選定された平和の番人
手札にないと縛れないPVとは違い、手札になくても縛れる番人さん。
手札に除去を握られていると、その除去を刺すことが多かったですが、スタンでは《放浪皇》レガシーでは《激情》をエアーで刺しておいて、ゲームを優位に運ぶことができました。
3/3警戒もグッドサイズ。流行りのデッキをちゃんと覚えて、来年も刺すぜ!クリティカルカード!!
5位:スレイベンの守護者、サリア
やっぱりサリアがNo.1。。。と言いたいところですが、今年はクリーチャが大豊作。今年はこの辺のポジションにいてもらおうと思います。
とはいえ、デッキでの採用率はめちゃくちゃ高かったです。
元旦のレガシーではデスタクで。
中盤のリモートレガシーではGWデプスで。
10月以降はイニシアチブストンピィで。
いつもそこには課税する彼女の姿。本当にお世話になりました。
そして来年はきっとスタンの青白兵士あたりで、またお世話になるんだろうなと思います。
末長くよろしくお願いします。
4位:虚空の杯
置物部門1位はチャリス。
2022は福袋などを控えて、マスピを4枚買うところからスタートしました。
当時の為替でおおよそ11万円の出費でしたが、今買おうとするとそんなもんじゃ済まないだろうと思います。つくづくカードは「欲しいと思ったときが最安値」ですね。
宣言は「チャリ1」が一番多かったのですが、勝った試合で印象に残るチャリは1以外が多かった気がします。
・続唱サイ相手に「チャリ3」指定で、プリコマを止めつつ続唱持ちスペルを封殺する
・デルバー相手にチャリ1に加えて「チャリ2」を両方展開して、バウンスもできなくする
・イニシアチブ相手に先手「チャリ0」を叩きつけてテンポをぶっ壊す
などなど。
昨今のレガシー事情は「チャリ1」が刺さりにくく、ストンピィデッキもサイド採用にしているケースもしばしばです。
チャリ1が通って、相手が「ディスカード入ります」になってしまうくらいハマってるのを見るのが、とってもとっても楽しいので、来年もどんどん叩きつけていきたいと思います!
擦り切れるまで叩きつけるぜ!
3位:練達の洞窟探検家
ぶっちゃけトップ3は全部イニシアチブ関連です。
今年は「イニシアチブ元年」とも言える年で、完全にレガシーのメタが激変しました。
こうした変化を是とするかどうかはなかなか議論の余地がありますが、、、
URデルバーが支配的なメタも健全でないと思うので、濁浪の執政あたりを道連れに禁止されるまでは、楽しく探検していこうと思います!
2位:白羽山の冒険者
と言うわけでクリーチャ1位はイニシアチブ太郎こと、白羽山の冒険者。
2つ目の能力は「疑似警戒ね?」くらいに捉えられることが多かったのですが、自分以外のクリーチャも起こせるので、ミラーで《赦免のアルコン》を起こせるのはホント強かった。(ターゲット取らないのでプロ白起こせるのは嬉しい)
1位:地下街
というわけで、ぶっちぎりの1位はカード?《地下街》です。
このダンジョンは強すぎて、他のダンジョンは弱すぎる。。。というわけで、どうにもバランス調整が難しいメカニズム。
相棒しかり、ダンジョンしかり、攻めたメカニズムがしばしばゲームをぶっ壊し続けてくれるわけ昨今のMTG。
こういうトライアンドエラーを経て、MTGはまた次のステージに向かうんでしょうか。
そんな来年のMTGに想いを馳せて。
今年もお疲れ様でした。来年もまたよろしくお願いします。