休職の日にすること 5日目
12/20 月曜日 休職5日目
こんにちは。機能性胃腸症という病気で仕事休み中のりりと申します。
機能性胃腸症との付き合いを時系列でまとめると、次のような感じになります。
大昔患っていた機能性胃腸症が復活する→病院に行って治療開始するもどんどん悪化する→時短勤務も耐えられず、移動も困難になる→休職する→セカンドオピニオンについて病院に相談し、精神的に安定する漢方に変更→即効で症状改善
そんな状況の中、毎日①今日したこと ②改善したこと ③変わってないこと の3つを日記みたいに書いています。
①今日したこと
・楽天ルーム
・買い物
・クリスマスプレゼント探し
・実家に電話して、状況を話す
②改善したこと
・朝起きた時の吐き気がなくなる。昼寝のあとも無し。起きた直後の吐き気がない感覚がひさしぶすぎて感動
・腹痛、背中の痛みもかなりマシになる
・通常時の速度で歩くことが出来る
③変わっていないこと
・慢性的な満腹感
・食欲なし
・体力の減少。歩いて行動できるようになったが、疲れがきやすい
・クビになるかもというどんよりした精神的な落ち込み。とはいえ、実際なってもその後色々選択肢がある、と冷静に方法を考えたり人に相談できるようになっていて、心の落ち込み度合いはかなりマシ
通常時の速度で歩くことができるようになったことと、起床時の吐き気がなくなったことに感動しました。漢方、効きすぎでは?やっぱり早めに心療内科に行って、自覚ができていないストレスや不安について相談したいなと思います。
家族に電話で連絡した時、心療内科に行って相談したい、ということを話したら、「ええ…心療内科まで行かなくても…」という反応が若干ありました。すごく病んでる人が行くところ、みたいなイメージがあるのかもしれません。
ただ、他の人から見た心療内科のイメージがどうであるかは私としては優先的に気にすることではなく、自分の状況を改善するためにプロの力を借りに行きたいので、個人的には隠すことでもないと思うのですが、家族以外に話す時は注意して基本的には言わないでいた方が良いな、などと思いました。
回復スピードがとても早く、1週間前の悪化の最中での絶望感が嘘のようです。このまま少しずつ楽しいことを増やしながら、快方に向かって行けたらなと思います