ネギトロ炭鉱エクスプロッシャーガチエリアが超絶難しくて頭がバグるというお話

S+到達したよ!

全エリアのエクスの強ポジをつらつらと書く記事を書きたかったけど書いてたら気が遠くなってきたのでネギトロだけに絞って書いてみるよ

書きかけ
マジでナンプラーわからん
誰か教えてくれ
この鉄板を取り除いてくれ
手前高台からエリアを狙えるようにしてくれ


先日のアップデートで昇格戦ネギトロマシーンになってたときのメモリーが消えてしまったので、だいたい再現映像でお送りします。


なんだかんだこの高台が偉すぎる(なんでか”モアイくん”って呼んでる)

ネギトロ炭鉱のいや~なとこ

エリアが動く

これはみんな困ってると思う。
とにかくエリアが動く方向を脳みそで判断しなければならない。

敵がエリア確保した!手前に来る!カウントストップした!奥に戻る!
カウントストップから確保返しされた!手前に戻る!
これを常時頭に入れて塗り状況を見ながら「そろそろ動きそうかな」を判断しないといけない

安全に左→右移動できるルートがかなり遠回り

ネギトロ炭鉱は手前側の中央スロープが一方通行なため、エリアが敵に確保され右に移動するとき、最短で移動するとしたら中央を通らなければならない(あるいは不安定ではあるが味方にスパジャン)
そんなとき、安全に左右移動をしようとすると以下のように、

  • 左側の壁を塗る(余力のあるときに事前に塗っておくとベネ)

  • 急旋回して右に戻る

  • (段差があるので)途中壁からのイカロールなんかを小粋にはさみつつ右に戻る

というプロセスを踏まなければならない。
中央を経由して戻るという選択肢はそもそもエリアを取られている時点で鉄火場となること必至なので自衛能力のないエクスプロッシャーには得策ではない。

左から右へ移動するルート(まっすぐ降りるか最右まで移動してから様子を見るかは流れ次第で。)

開幕中央スロープは罠

確定で相手のリッターに抜かれます。はい。
遮蔽も特にないので…

ということで初手は右側のカーブのついた小高台(モアイくん)安定だと思われます。
ここなら足場自体を遮蔽にしつつエリアに干渉できます。
ここから、敵にエリアを取られたら手前にエリアが来るのでエリア付近の近接を狙撃することができ、味方がエリアを取ったらやったーありがとーと言いつつ真ん中のスロープを塗って速やかに左側に移動する流れです。

↓序盤のそこそこ理想の動き


曲射の関係上、中央スロープ対中央スロープで負ける

そもそもエクスプロッシャーは2確ないし3確なのだが、爆風の芯をしっかり地面に当てないと爆風が当たらない&中央の下が奈落であるおかげで、ざっくり狙って爆風3発ルートが非常に取りづらい。
たいていこの場所に居るのはチャージャーであるので、その射線を避けながら正確にエイムするのは至難の技。


決死の穴越え降り

状況によっては、エレベーターの隣の下に足場がない領域を飛び越えないと行けない場合があります。
この判断と落ちないでくれと祈る時間に神経を使うんだこれが。

左側(自陣エリア確保時)は近接格闘をするしかない。

エクスプロッシャーの戦いかたは2種類あると思っていて、一つは遠くからネチネチ遠距離曲射をする方法、
もう一つは、とにかく敵の近距離で壁などを駆使して上から直撃(90ダメージ)を当てながら闘う方法です。

しかし左側では上層階で闘うと手前しか塗ることができず、一応ある四角いオブジェクトの後ろが塗れない床となっているため、ほぼほぼ壁を使った近接格闘しか選択肢がありません。

敵が寄ってきたら上層階に登っても良いんですけどね(ただし直撃の難易度が高い)

極端な曲射が梁に消される

マテガイ放水路とかでもよく起きるやつ
泣くしか無い。

いろいろと水没する

エクスプロッシャーはサブスペがポイントセンサーとアメフラシ。
どちらも水没させるとリソースをまるまるドブに捨てる(まさに言葉通り)ことになる。
メインも一発が重く水没するとかなりのハンデを背負うことになるので中央スロープに対してほとんどなにもできない。

常にリッターは怖い

こればっかりはSplatoon3通してしゃーないことだが、ステージ中にリッターの上からの狙撃を避けられる遮蔽が少なく、特に動きが遅いエクスプロッシャーは敵に上手いリッターが居たら怯えながら生きていくしかない。

上層階が広く、勝っているときに当てずっぽうでリスキルをしづらい。

敵がいそうな場所に絞っても、最も左側に位置する場所は壁に囲まれていて弾を送り込みづらいし、その他の場所からでも全然リッターは攻撃できるので非常に的を絞りづらい。

まとめ

S+昇格戦で4/5がネギトロ炭鉱で発狂をした。
もう片方はエクス最易と言われるクサヤ温泉(センサー投げてメイン投げてれば相手のリッターに抜かれないようにするだけ)だったのでもはや狂うしかなかった。

これだけ文句がありますが、それすなわち楽しい部類の忙しさであり、「簡単に勝てる喜び」ではなく「頑張って勝てる喜び」を味わいたいときに行きたいステージではある。
きっと上位陣はもっと複雑なことを考えているのだろうけど、3からの初心者視点でもなかなか骨がある面白いステージだと思います。

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