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Sメディアとメディア授業をどう分けて単位を取るか

私の知る限りでは、メディア授業の歴史学は2023年度になくなって、2024年度には基礎英語、国際経済論がなくなって、これらの科目はSメディアから選択できるようになっていた。
このメディア授業はいつ撮ったものだろうと授業を視聴して思うこともある。
同じ先生が担当している科目を取るとわかる。
経済原論のメディア授業では、先生がお年を重ねた姿だったので、国際経済論は随分前のものだったんだなと思った。
メディア授業では動画を撮ってる先生と評価する先生は違うこともある。

1万円の申し込み金額の差があるので、春に学修計画をしっかり確認しておかないと、申し込み時期が過ぎてたり、併用するリポートが間に合わなかったり、多く取りすぎたためにメディア視聴&レポート提出が大変だったりすることもありえる。

Sメディアはメディアより期間が短いのと、平日に与えられた授業を見て、それを元にレポート提出を求められる。
公開された動画を一気に見て、あとはじっくりレポートに取り組める時間を確保できれば、何科目でも可能かもしれないが、数が多くなると大変だと思う。
卒業できる単位をまとめて欲しかったので、春にメディア授業とSメディアが同時期の日程だったが申し込んだ。
不可能ではないがその期間は集中して授業を受けないと、やりくりが大変だった。
私のように必要にかられてという状況でなければ、この状況はあまりおすすめしないが、とりたい科目によって検討するといいと思う。

お金の違いもあるが、メディア授業は前期と後期がある。Sメディアは何期かあるので、受けたい科目がいつあるのか把握することと科目はクラスルームなので、その点ではオンデマンドのスクーリングと同じだ。

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mokaneko日大通信
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